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カテゴリ:幼稚園
昨日の雨で順延になった遠足。
今日は遠足日和とも言えるくらいの、いいお天気。 ら~さんもは~ちゃんも朝からテンションが高く、朝食が終わるとさっさと着替え、出発まで1時間半以上あるのに、リュックサックを背負ってスタンバイしていました。 一応楽しみにしているみたい。 現地集合なので、車で現地へ。 車を降り、先生の姿が見えると、なぜから~さんとつないでいた手に力が入っているのを感じました。 先生に挨拶をするも、ら~さんは尻込みして挨拶もままならない。 今日は「ずっとママと一緒にいる」ってわかっているはずなのに。 クラスごとまとまって写真を撮るときも、片時もママから離れずに緊張した様子でした。 ちょっと歩くとすぐに休憩。 そこで歌ったり遊んだりしたあと、自由行動になったわけですが、そのころになりようやく力が抜けてきたようでした。本当に不思議な子です。 そしてまた少し歩くと、そこで解散。帰りの挨拶をして解散です。そのときにはもうすっかりいつものら~さん。 友達とお弁当とおやつを食べ(自由に食べるんです)ました。 先生がまわってきてくれたので日頃の様子を聞いてみました(先生がきてくれている間中からだがこわばっていましたが、にやついていました)。 「もうあまり泣くこともなく、楽しんでいるようですよ」 あ、他の時に先生こんなことも言っていました。 「ら~さんは、みんなが歌っている歌と関係ない歌も歌っていますよ」 そうです、ママは遠足に行くまで「遠足の歌」がある(替え歌の)と信じていたのですが、それはら~さんが知っている歌に勝手に作詞して歌っていたと言うことも判明しました。 ら~さんの次のバス停のママにも 「全然泣いていませんよ」 と聞きました。 もしかしてだまされてた? ら~さん、幼稚園楽しんでいるんじゃない? だって、その後、遊具のあるところで遊んでいるときも、いろいろな子が 「ら~ちゃん」 と声をかけてくれていたもの。クラスの子も違う学年の子も。 だって、何人かの他のお母さんから 「ら~さんのお名前、子どもから聞くんですよ」 と言っているもの。 杞憂だったのかも。 そういうことがわかっただけでも、遠足に行った価値があったわ。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2008年05月19日 20時38分47秒
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