☆天真爛漫☆

さかのぼって、記入になってしまいますが、この日はら～さんがとっても楽しみにしていた保育参観の日でした。週の初めから、「金曜日はママとは～ちゃんが幼稚園に来てくれる」と言い続けていたし、外であった人にも「金曜日に参観があるから、前の日はお休みするの」と説明してしまうほど、きっちり理解していました。

幼稚園に着くと先生が
「ら～さんは朝から、今日はは～ちゃんもくるんだよと楽しみにしていますよ」
と教えてくれました。

隣のクラスに用意された椅子に座って、扉が開くのを待っていました。
扉が開くと、ら～さんたちが歌を歌ってくれました。プチ発表会みたいな感じ？とでも表現できそうなくらい。
「きのこのうた」「おばけなんてないさ」「なべなべそこぬけ」「かぼちゃのたねをまきました（って歌の名前何だ？）」
ら～さんはうれしさのあまり、体をくねくねさせながら歌っていました。
ママがあまりに見つめると余計に照れるので、ほどほどに見るようにしました。
歌のあとも、先生が本を読んでくれたりしている間も、ふざけて床に寝転がったり、集中して座っていられない、女子にしては珍しいタイプの子になっていました。

ら～さんの幼稚園生活も半年を超え、ずいぶん化けたものだなと思えるほど、目立っていました。

そのあとは、ら～さんが色づけしたにじみ絵の紙でさかなを作り、お弁当を食べて、遊んで帰りました。
ら～さんは幼稚園で、は～ちゃんと一緒に遊べることがとっても楽しかったようで、連れ回して遊んでいました。