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テーマ:おっぱいのあれこれ(408)
カテゴリ:おねえさんになる
先週、は~ちゃんが2歳になったのを機に、断乳しています。
断乳そのものは順調に進んでいるようです。 断乳を決めた理由の一つに、授乳中のら~さんの処遇が気になっていたこともあります。 授乳回数が頻繁だったので、どうしてもら~さんに「おっぱいだから待っててね」と言い聞かせなければならないことが多いのが気になっていました。 もちろん、ら~さんは断乳には協力的で、誕生日前には 「2歳になったら飲まないんだよ」 とは~ちゃんに言い聞かせていました。 「アリエルも飲まないでしょ」 というら~さんの一言は、は~ちゃんの琴線に響いたようでした。 寝かしつけの時も、は~ちゃんが泣いていてママがかかりきりになろうとすると 「わかってる」 と答えるくらいの余裕。 でも、ときどきNGワードをあえて使ってしまうという問題点があります。 お風呂に入るときおっぱいに絆創膏を貼っていたとき全然おっぱいの存在を気づいていないは~ちゃんに「ママのおっぱいみてごらん」と言ってみたり。 そこで、「ら~さん、大人の話があるから、今はその話やめてね」と言い聞かせると 「3歳から90歳までの話?えーと、それだったら、○○ちゃんも大人の話できるし、○○もできるし、でも2歳だからは~ちゃんはできない」とうれしそうにしていました。 前置きが長くなりましたが 「大人の話だけど、今日はママのおっぱいが痛いから、おっぱいの病院に行くからね。は~ちゃんには内緒だよ」 と言って、3人で出かけました。車に乗るやいなや 「は~ちゃん。内緒だけど、今からママのおっぱいの病院にいくんだよ」 と小さい声で教えていました。 そんな心強い付き添い付きで、乳房マッサージに行ってきました。 ら~さんはカーテンの向こうでママが何されているか気になって仕方がなくて、何度ものぞきに来ていました。「もう終わったよ」と助産師さんに言われて、入ってきたら~さんは 「ママ、おっぱいの絆創膏、とれた?」 と聞いてきました。 本当におもしろい人です。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2008年12月04日 23時44分59秒
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