☆天真爛漫☆

先週、ママの新しい職場が決まり、ママは復職に向けて、あちこちに連絡したり動き回ったりしています。

そんな中、ママの一番の理解者がら～さん。
今日は朝から聞き分けもよく
「今日は、ママは新しい会社の社長さんとお話ししに行く日でしょ」
と、さっさと自分の身支度を済ませ、幼稚園に向かう準備を済ませていました。
さらには、「玄関で靴を履いて待っていて」といいながら、ママが鍵を探している間中、玄関で転んだは～ちゃんに「ほら、外に出て冷たい風に当たると、痛くないからね」となだめたり、「ママ、ねんねの部屋にかぎがあるんじゃないの、さがしてみたら？」とママの心配までしてくれたり、本当にママにとってはら～さんが何より力強い存在。
今日もそんなら～さんに「いってこーい」と言われそうな勢いでした。

昨日は、子育てサポートの方と、保育園から自宅への経路の確認。途中くもんに寄る場合も考えて、教室の場所も確認。待ち合わせ場所から、保育園、公文、自宅と1時間近く歩き続けたのですが、文句を言いながらもちゃんと付き合ってくれました。
はじめ、サポートの方が登場したときには、「この人がお迎えに来るのか」と察して、口がへの字になっていましたが、
「ママがお仕事が遅くて、保育園のお迎えに間に合わなくなったとき、誰も迎えに行かれないと困るでしょ。だからサポートをお願いするんだよ（実際そうじゃない場合もあるけど）」
と説明したら、快諾。
帰宅後、もう一度かみ砕いて説明しようとしたら
「ママ、そのことならもうわかってるから、大丈夫だから」
と返事していました。

今日から3月いっぱいは、土日を除いて、毎日新旧職場に行ったり来たりしなければならず、ら～さんは～ちゃんにはあわただしい日々ですが、ら～さんのどっしり肝が据わった感じに、今は助けられています。