春は別れの季節です
今日定刻すぎにお迎えに行って、ら~さんの担任の先生が離任されることがわかりました。ベテランの先生で、ら~さんの心のひだまでよく見ていてくださっていて、本当に素敵な先生で、何でもお話しすることができていた先生でした。もともと正規の先生ではないだろうとわかっていたので、ら~さんたちの卒業まで一緒にいてくれたらいいな、と思っていましたが、やはり正規の先生が入られると言うことで退職されることにそのことがショックで(母が。ら~さんはそれほどでもなかったらしい)、こんな大事な日に定刻過ぎてお迎えに行くなんて・・・と思っていたら、まだ先生は保育園に残ってイラしたので、最後の最後のお礼のご挨拶をして(母、泣きながら)お別れしました。溶連菌の病み上がり、無理して登園させて本当によかった。もう一人、素敵な園長先生もいなくなってしまいます。女性でありながら、ストロングというかスジが通っていて、とてもいい感覚を持った(なんていったら失礼だけど)先生で、大好きでした。ら~も、園長先生と一緒にやっていたお手玉がもっとやりたかったみたいでした。明日からは、いよいよ年長さん。新しい担任の先生は、今年は~の担任だった先生。保育園生活最後の一年がハッピーな一年になりますように!