カテゴリ:介護・看護・喪失
今週に入り、難病指定の病気を減らすという。 難病は、普通の病院では、なかなか発見が出来ない。 色々な病院を回り、何年か経過観察を経て、そのためには入院して、日常の動作などを、事細かに徹底して、検査して、特定する。 本人の精神的な負担とともに、交通費や、時間経費費もかかる。 難病と特定してもらうには、母の場合2.5年かかりました。 難病は、専門医でも一人では、判断が付きにくい。 近所では、"何だか分からない”と、本音で、言って、大学病院紹介してくれた。 しかし、老人の場合、誰でもそうなのですが、いろいろな、病を併発している場合も多く、検査をするのに、順番待ちも含め、とにかく、特定するには、時間がかかる。 余命、平均発しょうから、2-7年と診断されているが、自分で、症状に気が付いても、じかくをするのに、"何だかへんだなーー、年齢的な老化現象か”と、 諦めてしまい発見が遅れることもある。 それに、今は、一人住まいの方の多いですし。 日本は、難病のようなくらい話題は、なかなかT.V.では、とりあつかわない。 BBCほうそう、は、科学的な 話題をすぐに取り上げ、一般に放映する。 医療に関してのガガク的発見があると、すぐ番組にしてくれる。 パソコンを入手して一番役に立ったのは、病気についての情報収集です。[今も))、 萬有製薬の家庭の医学についてのサイトを、ぜひ、体について疑問に思ったら、いちど、見ることを、 おすすめします。 このごろ、医療について、新聞が誤えんについての肺炎があると、やっと取り扱ってくれました。 老人性アルツハイマーについての理解が遅いからというので、NKHが、一般向けに健康番組で取り扱うように なったのも、製薬会社が、チェックシートを新聞に載せてから、2年ぐらいたったあとでした。 遅いと思うし、内容もあさかった。 知り合いについてソノ疑いを感じていたわたしは、どうして、もっとはやくしっていたらとおもった。 知らないから、薬ができたじてんで、話題になり、それをきっかけにしか、老人性アルツハイマーというものがあるのをしった。 もう少し早くしっていたら、父は、まだいたかもしれない。 幸私の、同窓生のお母様の様子と父が似ていて、ソノ人からの情報で、私には分かっていた。 でも、兄の家族に理解をしてもらえず、とてもざんねんだった。今は、薬があるから。 核家族が増えているので、 それに、 病気のかたの尊厳に関わることなので、テレビの放送では、やりにくいのなら、ドキュメントの手法で番組を作り、 それを、 生活科のなかで、そのような病があることを、取り扱うかしたらいいかとおもう。
お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
[介護・看護・喪失] カテゴリの最新記事
|
|