カテゴリ:どんなテレビを見ました?
ゲストは、 鳥越俊太郎、最後に有働アナがまとめて ”いつまでも少年の心を持つニュースの職人” と纏めあげて、いました。 この番組を見て、60歳以上の方が出ているときは、話が、参考になるなって思うことが多い。 新聞記者時代の話にきょうみをもった。 余り、男の人は、ある歳になるまで、自分の仕事の内側まで、話してくれることがないから。 定年までは、企業の細かいところまでは、親戚同士でもはなさないし。 20代ぐらいのときは、 ある程度社会参加をしているという感じを、自分に持っていたけれど、いまはないですし。 直腸がん で、入院し、退院した後、いままたT.V.に出演、 今日が精密検査の結果発表日だったそうで。 異常なし。 フリップにまとめた、仕事の変遷を見ながら、行っていた言葉が、あたまにのこっている。 いつも、自分の望む場所に配置されたわけではなく、 ”えっこんなところ?”と思う場所ばかりだったそうで、 35歳で、大阪警府の担当になったときに、目指すところに、たどり着いたけれど、其の後42歳のときアメリカに留学したとき意外は、自分の希望の場所ではなかったとのこと。・・・途中は、イラン特派員をしたことが、今の自分に結果的に役に立ったけれど、それは、自分は、アメリカの特派員をやりたかったのに、 いつも指令が出ると”なんでー、 えっーー?”、と思っていたそうです。 そして、病気がわかったときは、取材する自分と、本来の自分が、2つあり、取材する自分が大きくしめていたから、明日全身麻酔すると言うとき、 ”どんな風になるのか”、 ”どんな痛さなのか”、と自分でメモをしつつ、アシスタントの取材の方に、カメラを病室で回していたそうです。 そんな考えで、やってきて、過去に”えっこんな仕事?”と思ったことを、 やってきたから、今のキャスターであることに、役に立っているとのこと。 入社してすぐ、支局の、農業関係の記事を書いた頃や、ペルシャ海の石油の問題にあたったとき、60さいをすぎて、海外赴任したから、今分かるといってました。 全然スケールはちがうけれど、 それと、 良く似たことは、私にもあるかな。 とか。 考えた。 そうです。 きょうは、集中して、見てました。 ”世間話から、はいり、其の周辺を、おしゃべ り して、相手に心を開いてもらってから、本題に入ると、本音が、きける”とお話していた。 この部分は、いろいろなことに、応用できるかな.---話べたなんです。 というか、大雑把に表現するから、 あいてが、上から見られていると思うような表現をしてしまうことがあり、ちょっとまずったな。。って思うことがある この後、ブログ ”愛しのザザビー”をよんでいて、泣いていた。 ご存知の方が、あると思うけれど、涙なしでは、読めないのです。 きょうは、テレビより、ほんとうは、ブログが、 印象的。 時間があったら、このブログを見てもらえると嬉しいです。休みの日にでも。 ウチのラッキーはちゃっかりやです。 空気が冷えてくると、足が冷たいから、だっこにきます。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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