わんこ万歳!!　大好きパピヨン犬 二代目 ももをよろしく

らっきーより　僕のお父さんと、お母さんが喧嘩しています。　若い夫婦の場合犬も食わないというけれどそれとは違うらしいです。　くわれたのは、ぼくで、お父さんの部屋に一晩いましたが、先に寝てぐーぐー

となったから　お母さんに、ドアをかちゃかちゃ鳴らして、助けをもともました。

　綾小路きみまろのはなしみたいでした。　”いくときもねてる、かえってきてもねてる。”

　コレには、お母さんに言わせると、時間的に偶然そうなったのと、其の前の　特別事情があったのですが、　”最初は、　ラッキーはどこだ?　”

　といって、遊ぼうとしたとき、　突然お母さんが難しい話を出したから、もう眠たかったお父さんが怒り始めたのでした。　

　お母さんのほうは、老人保健施設に、おばあちゃんを入れなきゃならない事情ができて、

　２箇所、其の場所を見学してきたのですが、　いろいろ、　兄妹で話したことを

説明したかったし、　できれば、自分の家に、おばあちゃんを連れてきたいとｳ、先週ということが突然変わったから、　お父さんは、火山になりました。

　おかあさんは、どんどン事態を悪くすることを、先を見ないで、気分のまま話してしまいました。　

少し寒いから、お酒を飲んできたお父さんに

いったものだから、　僕は、大迷惑をしました。　お父さんが、ぼくを離さないのです。　

りかいできません。　　僕がいないと、平和を保てないのです。　それにときどき、僕の本当の、飼い主のお姉ちゃんが、いないと、まるで子供のように

　帰ってきたときにらっきーがいないと、だめなんです。　お母さんガおなか壊しても、

誰も何もかまわないけれど、ラッキーのこととなると、みんなすぐに対応します。　すぐ、返事を

してきます。

　それは、僕が小さいし、ワンだからでしょうか?　たぶん性格の違いを読み取り、個人対応しているからです。

　それぞれのやり方にあわせて様子見ながら、僕は生き延びています。

　だれか、もっと、大人らしい飼い主を募集したいです。　[コレを書くと、恥ずかしい人が

２名います)　でも、　僕は、しりません。　とにかく○○さんの気をなだめるのに

脇について、寝付くまで、みているぼくです。