カテゴリ:ひとり言
その昔、私以外の家族は 私のことを会社や、 学校でよく友達にしゃべり ”この人のいっていることは、 どうかなぁ~”って、 みんなに言っていたようです。 それで、家の家庭事情が 学校や会社に 知れ渡り、 はたまた近所にも 知れ渡っています。 だからね。 本当は恥ずかしい。 其の当時アドバイスしてくれた 方が行ったとおり、 家族に自分の体調を理解してもらい生活を工夫していたのですが、 家族はそれを外で全部喋っていたようです。 腰が痛くなると、 成長中の娘の洋服を買いに行くのも一苦労とか 犬を飼っているけれど、 散歩するのが大変とか あるときは、 娘が洋服を友達のお家からもらってくるし あるときは、 犬のおかげで お財布を落としましたが、 其の持ち主が 犬を連れている人というので、 近所で落とした財布が戻ってきたり、 そして、 いろいろ、 恥ずかしいと思えば すご~~くはずかしい。 今年は、自ら自分で注意しないと大変になりそうなので NHKでやっている、 ”とれべらーチェック!”と いう風に ついコージーコーナー でやったら、 大人になった 娘が ”やめて・・・声が大きい”って、 まじ、迷惑顔。 まあそうです、歳相応 素敵な人になりたいと思っていましたが、其の路線では無理なようです。 この間、 すいているバスだったけれど一番近い、シルバーシートに座りました。 一段上がるとあいている席はありましたが、発車に間に合わないと ずきっとキソウダッタカラ。 踏ん張る元気がないときは、 臨機応変にするようにしました。 前は ぜったにシルバーシートに座らないで 頑張ってきたけれど・・・ でも、周りの反応は 無関心です 誰も見ていないから、 そういう時はそれでいいのねって、 思いました。 隣の停留所に止まったときに 別の席に移りました。 これ以上怪我すると 母のところにお手伝いに行かれなく鳴りそうだから。 それにしても お財布が カードも入れてあったから、 そのまま帰ってきたときは ラッキーに感謝しました。 心配なのは 物を落とすのが多くなったのが、 主人にも及んでいることです。 いつも 子供に注意してきたけれど、今度は 主人と自分の番 になりつつあり・・・ オープンな家族は、 少し得をするけれど、 長い目で見るとやっぱり よくないかも・・・ でも、 格好をつけられない 性格は 変わりません。 これは亡き父のせいにして、 其の分 実家の庭掃除すれば いいかなぁ。 自分のせいにすると、やり切れません これが、 自分に対するファジー感覚。 これって、若い人には良くないですね。 全部、 ファジーにならないように、 自分で バランスをとるコツを教えてください。 blog 書くこともずいぶん役に立っていますが、 少しまだかっこつけてます。 本当は ね、
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