テーマ:介護・看護・喪失(5317)
カテゴリ:介護・看護・喪失
同居の家族(兄のところ)と、 妹の私の意見の食い違いではなく ショートステイ が 長引くと 筋力が落ち、 薬の助けはありますが、其の量を増やしても 動きが少ししか出来ない 右手も使うのが、薬を朝飲むと昼ごろにきき、 リハビリで体を温めると 何とか一人で手を使い 食べながらリハビリという原則をまもり、 一時間かけて、自分でスプーンをもち、たべます。 食べる面では何とかやっていますが、 本人の気持ちを聞くと、それだけで ”やっとこさ 頑張って やっとこさおわった”と 食後に言います。 一番良い面をとって 表現するとこんな感じなので、 徐々に進行していましたが この先に 来るものは 全く動けないということがまっていると、頭に入れて行動しなければならない時期になりました。 神経の難病は薬を増やしている間に筋力をつけるように努力をしてもらうのです。 だけれど、一人では出来ないので、 家族がやります。 歯ブラシは 食後の前にもやると、 お口の感覚を覚醒させるので 誤飲が減るそうです。 それで、 食前食後に歯ブラシをします。 それもリハビリ。 あと、トイレは自分で立ち上がれますが 便秘が・・・筋力が落ち始めているので、 色々な薬と 食べ物の工夫でやってきましたがそれでも、 なってしまいます。 最悪 腸閉塞をおこすこともあるので、其の前に座薬をつかうのだそうです。 そんなことを兄からきいたり、 それに、保健施設の中での様子や、 本人の状態など、 いろいろ、 深刻になってきました。 すいません、 2月1日よんで、 一緒に考えてくださって有難うございました。 自分の親の情報も なかなか掴むのが難しいのは、 母が自分のまわりのことでも、 分かるところと、 分からないところが 1:4ぐらいになってしまいました。 それでも ”雲が厚いからまだ雪は降るよ”など、 私の帰宅を心配してくれる面が のこっている。 兄に聞いたら、それは 母親の自覚で戻ってきているので、いつもは そうでないから、 思い出を作っておけるように、 出来るだけかよってといいます。 具体的なケアの仕方が参考になればいいのですが、 歯ブラシが大切というのは 教育テレビの健康番組でやっていますのと同じです。 誤嚥を防ぎアルツハイマーなどの病気があるときには、 参考になるかと思います。 今日の話題は重いので、 この辺で 読んでくださって有難う お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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