テーマ:ささやかな幸せ(6742)
カテゴリ:ひとり言
空き家を掃除するのにへとへとでしたが、 結局全部は出来なかったけれど 日曜日の午後に兄がもと居た母の家に 母を連れてきてくれて、 夜まで一緒にすごせました。 母が来るまでに 準備が出来るかが 問題だったけれど 掃除と食器洗いを私がやり、 兄が鍋料理をしてくれることになって、 ヤットのことで 母に夕飯を食べてもらえる衛生てきな部屋にできて、 ほっとしたし 腰が痛いのを理解してもらって 頼りないけれど、兄さんが 夕飯を作ってくれることになり、 万々歳! (っていうか おいしいものが出来るかどうか心配だから)、 自分で作ってくれた感じ 鶏肉とたらの厚揚げのなどの ははが食べられるものの、 ちゃんぽんの鍋料理。 取り立てていうほどのものじゃないのですが、 母の家でまた家族で食事が取れたのが うれしかったし、 近所に年末の挨拶にいったあと、 草取りのどうしても 出来なかった ススキの葉の群生を兄が やる気を出して 刈ってくれた事。 ご近所に雑草のことをいわれたことがあったので、 そのことも解決して 母は今年2月の寒い時期に急に手の動きが落ちて お箸で自分で食事を取るのが 一時できなくなり、 とても心配でしたが ユー字型の箸と 食事用のエプロンを食べこぼしても 落ちないように 食器で 押さえたりし、 工夫してみたところ 今年の冬は 自分でまた食べれるようになり、 認知度が下がって話が通じない時間帯がありますが 食事をたべて、 おいしいなどの感想がいえるという、 普通のことがとっても 嬉しかった 其れにね、 “私の飼っている犬の名前はおぼえてる?” ラッキーでしょ・・・ と まだ判ってくれたことが 嬉しかったです。 “(娘のことは、) 20歳の着物姿は見たけれど、このごろ顔を見ないから このごろがわからないねぇ・・・って” いわれたけれど、 ラッキーの事を覚えていてくれたから まあまあと思える わたしは、 ヤッパリ犬馬鹿かも・・・って、 でも、 午後4時ごろになると 疲れてきて 認知度が少し下がり 夜9時になると その場には関係ない 言葉を話して ねえ、 こうでしょ? って 聞いてきます。 だから、 一日介護してくれる 兄の家族にとっては わからない人としてうつって しまいます。 昼間近所の古い知人に会ったときには 判っていたから良かったです。 わからなくなる前に 私や 古いお友達に 会わせて エキサイトすることがあると 認知度が上がるので そのことで 母を励まして介護している、自分も励ましている 兄さんの気持ちも判って お互いに和んだきもちになりました。 母の家はバリアフリーではないので、車椅子を上げるときには 力が要りますが 私は手伝って上げられないので 兄さんにも 気の毒に思ったけれど、 母は立って姿勢を保つことが出来ないので 車椅子の乗り降りが一番今は難儀なんです。 其れを推してでも、 古い家に連れてきて くれたことをきちんと挨拶のようにいえなかったけれど、 今日になって 感謝して 一寸しんみりしてます。 今日は昨日の鍋料理を思い出しながら 自分の家の 鍋やヤカンを磨いてました。 ラッキー君は今日は ドッグフードのほかに 大根の煮物をたべてますが、 少しおとなしいのが気になる。 人間なら、もうご隠居さんの年齢からでしょうか・・・・
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