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私の母は 昔の人で 昔お嬢様のせいもあり、 いいたいことの半分も かっこつけて しまい、 遠慮して 言わない人なんです。 だから、 兄が老人保健施設に預けているときに “便秘してる” と言うことをいわないから 私がリハビリやおしゃべりをして刺激を与える為に面会をするという程度で 済みません。 もっと 積極的に自分を表現することを 頑張るように 認知症の症状が酷いときはむりでも 軽いときには 特に格好をつけて、 集団のなかで いいところを見せたいと思うらしいのです。 他の人よりも障害の程度が高いのに いま状態のいい人の中に居るから その引け目もあるようなんです。 そんなわけで 今日も明日も たぶん 老保に通います。 母の腸の渋滞が酷くならないうちに 突破工事をする為です。 お食事しながら このブログをみてくださったかたがいたら、 御免なさい。 介護施設にいると 便通のチェックは3日出ないときは 4日目に手当てというリズムだそうですが、 確りすっきり常態になるように 家族が確かめていないと 腸ねん転になる恐れがあるんです。 私の生活は 母のお通じがでたら、 ラッキーと感じる日々なんです。 ご自宅で毎日介護をしている方は どんなに大変かと思うと それでも なんとか やってられることに 感謝です。 しかし・・・ 高校の同窓生にブラスをやるのを薦められているけれど 楽器をさわることもなくきたから、 音が出ません。(昔やっていたのですが) 明日音楽室に 練習に来いといわれていますが 音が出なくても いってもいいとおもう? 一番最初に戻って はじめてやると思えば いいわけだけれど 本当に音が出ない状態でも みにおいでって行ってくれる友達の好意にすがっていいのか すご~~くまよってます。 そういっている 私も かっこつけてる母と少し似ていますね。 どうしようかなぁ・・・・ もう少し練習して 音階ぐらいが出せるようになってから いこうかな・・・・ 本当に 音が出ないのです。 (楽器は壊れていません) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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