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金曜日の昼前に退院してその日の午後と昨日は完全休養、だいぶ落ち着いてきたので今朝から入院中溜まっていたメールやら仕事やらをボチボチこなしています。
入院は何もしない辛さを味わいました、看護師さんは桐谷美玲似の美人、担当医はこんなに若くて大丈夫かと思う(医局のHPで見たら大卒間もない)小柄で可愛い女医さん、気持ちと目の保養にはなりましたが何しろ今どこが悪いというわけでもなく(ワーファリンを抜くだけで5日間ですから)ただ疑われている病気が前立腺癌なので病棟は当然癌病棟、軽度の人や重篤な方もおられて特殊な雰囲気、呼ばれた時の返答も最初は結構な声でしていたのですがだんだん周りに合わせないと気まずくなるような感じで・・・・、 ただ最近は癌も治療法が確立されて来ているので皆さんあまり悲壮感もなく薬の使い方や放射線治療の回数などなど医者とよく打合せされていて結構明るいのが救い、 さて、検査当日14時からの検査前に可愛いい美玲ちゃんがきて「浣腸しますから、横になってパンツずらして」と、若い美人になんて恥ずかしいなと考える暇もなく浣腸を、ところが結構荒っぽくて昔の切れ痔が再発、「痛いって言うてるやろ」と抗議しても無視、まあやってしまったことをとやかく言っても始まらないしそのまま検査に、処置室の前で女医さん(メガネが大きくて名探偵コナン君みたい)が医学生数名見学させていいですかと聞くので別に構いませんと言うとゾロゾロと男子学生が6~7人、そんなに大きくない処置室は満員?に、下半身麻酔し、針を16か所にさして検体をとるのですが各箇所取る度に学生に説明するので結構時間がかかり予定より20分ほど遅れて終了、ただやはりワーファリンの効き目があって止血に手間取って居られたようで、やっぱりこの薬を飲んでいる間は(とはいっても一生飲み続けないといけない)交通事故にあわないようにしなければと思った次第、 検査後4時間はベッドで安静、その後身体を起こして夕食は食べることが出来たが尿道に管を繋いで排尿を翌朝までするのと止血処理で結構違和感がありなかなか眠れず寝不足の朝に、金曜日は週一の教授回診が有ってその後退院、約一週間ぶりに外の空気を吸いました。 70過ぎ迄幸いなことに一泊二日の短期検査入院とかあっても一週間の入院は初めてで尚且つ点滴でつながれて動きが大幅に制限される生活も体験、確かに検査結果が気になる所ですが貴重な体験をしたと思ってます。 検査結果については「あとは野となれ山となれ」の心境ですね。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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