雨で中止のはずのアジリティーレッスンが、午後から晴れたのでレッスンしましょう！と、ピットパパから連絡がありました。
外出先から、慌てて戻り滑り込みセーフ（－－；）。

で、シーソーをしてから全ての障害に拒否反応を起こしていたコナですが、最近ハードルは少しずつ連続して飛べる様になり（一時期、地面から５センチの棒も飛べなくなり）、『A
フレーム』も何とか克服して、本日めでたく『ドックウォーク』をへつぴり腰ながら渡り切りました。

奥に見えてるのが『Ａフレーム』

アジリティーの練習方法は『絶対にしからない！』がベストだそうです。　　とにかく、犬をノリノリにさせて犬自身がその障害を飛ぶ事・渡る事・くぐる事に意欲が出てくるように導いていく・・・のだそうです。

シーソーを体験したコナは『足元が動く』という恐怖を感じてしまい（もちろん２人で台を押さえて、揺れなど感じさせない様にしたんですよ）、そしたら地面から５センチも無い高さのの棒が飛べなくなり、顔が暗い表情に。

本当に犬は繊細です。　　ここから、立ち上げるのかと思うと、先が思いやられる・・・とため息が出ました。

でも、案外私落ち込んだ子を元気にさせるの好きなんですよね～（＾０＾）。　イライラしてしまいますが、それを克服した時の感動とその時に見せる犬の表情『どう？すごいでしょ！！！』みたいな顔。　　
そうなると、少しお互い心と言うか通じあってきて、犬が教えてた事を『見て！』と言わんばかりにやってくれる。
『何だ、今までの事分かってたんだ～』みたいな（＾＾；

どんどん、コナには楽しく意欲的にアジリティーをしてもらいたいな。　今日発見したのですがコナは、私が真横について走りながらハンドリングすると、テンションがあがるみたいなので常に走り続けなくてはならないらしいのでした。

疲れて帰った私は、甘い物をドカ食いしてしまい反省しています。