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競技会の見学をして、気持ちも新たにアルフ君の訓練へ。
早朝の道のりは、少しのワクワク感と緊張です。 いつも、レッスン前に前回のやった事と目標とするイメージを浮かべながら運転するので、携帯かけながらより危ない時があります(^^;)。 で、訓練競技会でものすごく痛感したのが、『ショック又はチョーク』を皆さん頻繁に使われているという事でした。 もちろん、そうでない方もいましたが『無駄な刺激』にも思えるものが多くて、少し不愉快になりました。 チョーク・刺激は私も使いますが、たまたま環境その他で犬のコントロールが効かない事に腹を立て使用する・・・なんて風景も。 チョークを使って、座れ!を何度もしている姿は、考えさせられるものがありました。 環境に負ける様な犬を作ったなら、その人(人間の)責任であり犬に過失は無いのです。 人はつい紐に頼ってしまうので、紐が外れた瞬間に犬の意識が自分から離れてしまいがちになります。 そこで、また刺激をしての繰り返し。 日頃から、もしノーリードだったら・・・を想定してのレッスンは重要ですよね。 だから、本日のレッスンのメインは『反応』でした。 リード有りでもナシでも、ほぼ同じ反応を犬がしてくれるか? 声符(声の命令)での犬の反応を確かめて、これから強化しなければならない課題を見つけ次回その課題をレッスンです! 目標は、ノーリードでのコントロールですから(飼い主さんの)課題はたくさんです。 やはり、いちいち刺激されての反応より声で反応してくれての安定を望みます。 コツコツやらなけば・・・だけれど、自分の犬への理想像は持ち続けて目標に近づけましよう!(オー!)← 一人返事です(--;) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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