と、日頃から思っているのは私だけでしょうか？

理想像が盲導犬の様に・・・というリクエストが多いのですが（私も出来ればその様にしたいです）私は、その子のお茶目な部分は残しつつも、命令を聞いてくれる～が理想なんです。全て、つぶすのではなくてね。　それりゃ、難しいくて今の私には出来ない技かもしれませんが目標です。

で、誉めているのに何だか犬が喜んでいない？？？　と感じる事も多いのでは？

パム君も多少そんなお悩みがあるワンコです。
本日のレッスンで、そんなパム君も思わずパムママにうれしくて飛びついて・・・　

こちらを見て恐い目つきになってるのは、私が呼んだからです。（鬼ババを見る目つき）　　でも、パムママのうれしそうなお顔が少し見れますか？
こういう時は『大げさに誉めて！』と叫ばすとも、飼い主さんは大声で誉めているのデ～ス♪

本当は飛びつくのは、ＮＯ！なんですけれど、それは後で直せば良いという考え方もあるのです。　誉められて、うれしくて思わず胸に飛び込んだ子を叱る・・・どうでしょうか？
パム君の場合は、飛びつく位の表現をして欲しかったので私のレッスンでは飛びつきはＯＫです。（全ての対応がそうとは限りません）

あとは、満足気な表情へ・・・


こんな脚側が理想ですね～。

あぁ、いいな～。　　散歩中、ずっとでなくて良いから呼ばれたらこんな状態をすぐ作れれば最高！

パムママ、お疲れ様～♪（お茶・助かりました）　　
そして、ガーデニングの仕事へ移る私なのでした。
ＰＪは、朝から一緒で～す。

そんで持ってＰＪの薬を帰りにもらったら、福沢諭吉さんが消えて無くなりました。（トホホ）皆様の訓練費をありがたく使わせて頂きました。