|
カテゴリ:カテゴリ未分類
ボーダーコリーの太郎君でした。
すごく、頑張って繁華街も自転車を狙わずに太郎ママの命令を聞けるようになってきました。 本当に素晴らしい! 次の課題は、太郎ママが一線を引いて太郎君と接する事。 実は、命令されてもわざと言う事を聞かない事が出てきて、太郎ママも少しイライラ。 ここからが、訓練の練(ネル)の世界へ突入するのです。 最初は、ルールを教えるのに楽しく・楽しくするのでワン子も覚えが早いんですよね。 でも、そのうちムラが出てきてやる時とやらない時が出てくる・・・ しかも気分が乗らないならともかく、ご主人様の態度・精神状態等を見抜いて行動をする。 ここが、犬の頭が良い所でありイヤラシイ所(笑)。 だから、たまには犬の様にしつこく一つの形(科目)にこだわって、犬が嫌々~もうやりたくない!!!って言っても『いいいえ!きちんとやります。あなたはきちんと出来る子何だから、上手!!!って誉められるまでは私は付き合います!!!』って、本当に付き合い誉める所まで行くと一つのハードルがクリアされる。 より、犬と近くなる訳で。 まず、ここで人の方が『まっいいか・・・』となると、確実性にかけてくるのです。 実際は、この練るという段階はとても大変です。 だから、レッスンが進んで行くと、それぞれのママ達は大変になるんです。 だって、今までの様にエサやボールで吊って形をやってもらっていたのと訳が違いますから。 と言うか、ここからが本当の意味での人と犬との信頼関係を気づく糸口になっていくので、その先の楽しみを味わうべくベースなのです。 本当の意味の絆が無ければ、太郎君は今でも首を吊られないと繁華街を歩けない・・・そんなワン子のままだったのでは? これは、太郎ママの努力のタマモノです。 素晴らしい!!! 頭が下がります。 みんな良い子になるのは、本当にうれしいけれどお別れも近くなるのが寂しいです(--) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
|
|