ステキな光景を見た。
鎌倉鶴岡八幡宮の通りを走らせていたら、ハイヤー（タクシーではない）から、なかなか降りられないご老人が・・・
すると、自転車で通り過ぎたご婦人が自転車を停めて、少し戻りご老人に手を貸したのである。
『今日は一日いい日♪』と、すごくニヤニヤして運転してアルフ君の所へ・・・

アルフママ・パパはお孫ちゃんのインフルエンザがうつり動けないので、私とアルフ君で公園へ。
いや～、ドンドン私好みの子になるわ（＾＾）ルンルン♪
と、本当は禁止の自己満足に浸っていると以前のお客さんのラブラドールのエマちゃんがこちらを見ているではないですか・・・

本当に久しぶり！！！　相変わらず、吠え立てていますが明らかに私を覚えている様子。
犬に興味深々のはずが、目もくれず私に熱い視線。
これだから、辞められないのだ～（ヨダレ）。

で、エマちゃんとアルフ君を遊ばせていたら
『あの～・・・シェパード女の子ですか？』と私と同じくらい（違っていたらゴメンなさい）の女性が声をかけてきた。

『男の子です。私の犬ではないのですが・・・』と返事をすると、自分のシェパードと遊ばせて欲しいとか。

少しお話してみたら、トレーナーさんで自分の先輩がこの近くに住んでいるから、愛犬の訓練をチェックしてもらっているそう。
トレーニングの勉強も私と同じく、かなり遅いデビュー。
何だか、頑張っている人に会えてとってもうれしくて、１人じゃないんだ・・って、勝手に元気になりました。
彼女のシェパを少し動かさせてもらいましたが、私の大好きなボールキチガイのイケイケボーイ（＾０＾）/

久しぶりに、手ごたえのある子と動いてとても幸せだった。
そして犬まみれだった頃を思い出した。

あの頃より、成長しているのだろうか？
アルフ君を師匠にみてもらわなきゃ・・・恐がっていてはいけないな・・・　と、本日彼女から学びました。

これで、ヨシって思ったら犬を教える立場の人間はそこで終わりだ！　と師匠に怒鳴られたっけ・・・
最近、疲れて帰ると家の犬のトレーニングはサボリ気味。
いけないですね。　反省します。

単独行動している私にとって、本日は出会いの多い日でした。

～～～ドーベルのボビ君～～～
少し馴れてきて、私がトイレをお借りしている間ドアの前で待っててくれていて、感激しました。
まだ、尻尾は振ってないですが彼も少し私を好きになってくれているのかしら？