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カテゴリ:海外DOGLIFE
ドイツ犬事情 NO.2
以前お伝えしましたが、お花の修行にドイツに行った友達のところへ遊びに行った時の出来事です。(かなり前の事) 曇り・・・ いつ雨が降ってもおかしくない(大体そんな日が多く)そんな日。 冷たい石畳と底冷えする寒さにも馴れて、駅に向かうと。 駅前にパンクの男女が5~6人座ったりして喋っている。 『ドイツは若い子のパンク多いんだよね~』と友達。 確かに、チラホラ見かけるピンクの頭にトサカの様な髪型に鼻ピアス。 今では、何とも思わないけれど当時の日本ではそれは本当にまれだったから、恐いもの見たさに目が追っていたでしょう。 で、そうそう犬ね。 その、ピンクやらグリーンやらのパンクの兄さん&姉さん達。 良く見ると、皆一人1~2匹ワン子連れ(^~^;)。 何だか、あれれ~??? で、思いだ出すと犬種は 『シェパード・ドーベル・ボクサー等々』その筋だったと思われる。 集会馴れしているのか犬も良い子にリラックスして、それぞれ寝そべっている。 何とも、ミスマッチな?光景で忘れられない。 しかも1人1頭以上。単純にスゴイって思った。 『ドイツはね、早くから若い人が実家を離れるから部屋の家賃をシェアーする友達か同棲相手をすぐ見つけるの。見つからない時は、防犯&相棒で犬をすぐ飼うみたいよ。特に女性の一人暮らしは危ないから、必ず犬は飼っているケースが多いわね』 と、電車に乗ると、若い女性が黒ラブを連れて乗り込んできた。 ラブちゃんはいつものように、通路に寝転ぶとリラックス。 車掌さんが切符を確認しに来たが、やはり犬には目もくれない。 これが普通なのだ。 それより、無賃が居ないか?が彼の気がかりなんだろう。 ご存知の通り、犬は有料である。値段は、犬料金があったような・・・ 確か、犬のレベル(トレーニング状態)によっても値段の差があった様な・・・ 忘れてしまったな~。 また、思い出したら書きますね。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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