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テーマ:病気犬と暮らすと言う事(92)
カテゴリ:動物愛護
タイトルは憶えていないが、たまたま犬の問題についての番組がありましたが、ご覧になった方が多いのですね。
最近カリスマのドッグトレーナーさんが出演していたので、たまたま目が留まったのですが、犬を迎える為の経路の話題が気になりました。 どうにかならないものかと、本当に思いますよね。 そう、購入経路というか流通経路の事です。 PJがテンカン発作を発病した時、暫く本当に気が狂いそうになり・・・ 家族と住んでいるのに孤独な戦いを強いられ、メールで知り合いになった方に救われました。 同じスプリンガーで、やはり重度のテンカン持ちで6年目にして多少落ち着いてきたと、色々励まされました。 一見販売ルートと関係ないようですが、そんな方だから他のスプリンガーで戦っている飼い主さんも数頭ご存知。 調べられる範囲で分かった事は、2頭は確実に血統が同じと言う事。 犬舎が一緒です。 PJは、血統書を師匠が持って居る為確認出来ませんが、現在スプリンガーで6頭ほどその方を頼られてメールが入るそうです。 犬舎が同じ子が居るのかしら?と・・・ こんな辛い思いをされている方に胸が痛みます。 単に発症を知らずに、ブリーディングしてるから仕方ないんじゃない? という意見もあると思いますが、そこが間違いだと思います。 PJは、某○○スマの番組で撮影に使われて、持ち込んだ方が『いらないから、引き取ってくれないか?』というバッググランドがある子です。 いらないって??? きっと、何かあるのでしょう。 PJともう一匹メスのスプリンガーを2頭ともです。 メスを手放すのは、んんんんん・・・ これからワンちゃんを飼う方が多くなるので、本当の意味で改革みたいな事が必要ですよね。 血統書の意味、ブリーディングを守るという事の真の意味を勉強したい所です。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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