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カテゴリ:トレーニング関係
2日間に渡り、常設の相談会をしました。
何だか、ずっとしゃべりっていて、本日喉が痛いです。 私達が空いていれば、いつでも聞いていいよ! って、感じの実にラフなもの。 犬種は、ほとんどがダックスであとラブラドール・プードル等。 相談内容は、『吠える・トイレのしつけ』がメイン。 中には、奥様とお子さんだけにウナルなど色々でした。 中でもびっくりしたのは、可愛い女子3人組で吠えるダックスをどうにかしたい! ママは、犬が嫌いだから自分でやらないと・・・とお思い、看板をみて来たという。 最初は犬無しだか、今から犬を連れてくるから見て欲しいと・・・ とても暑いから、歩かせて来れないしダッコじゃ無理だよ! の制止を振り切り、大汗をかいて吠えるダックスを連れて来た。 どうやら、盲導犬の訓練士に憧れているらしい。 夢は壊したくないが、毎日少しずつやらないとワンちゃんはお勉強が進まないんだよ~。 と、説教をしていると下を向き始めた。 でも、本当に困っているらしく、預かってくれるところはないですか? の言葉に、ぶたない事・よく誉める事・リーダーウォークもどきを教えたら、次の方の相手をしている間に一生懸命実践していたらしい。 この暑さの中、彼女の姿が見えないことに気づいて、探させると顔を真っ赤にして大汗をかいてダックスを抱え入ってきた。 注意をしようと思い、犬を見た途端・・・ 『あ!犬が切り替わっている!』と思い、オヤツあげてごらん♪と伝えた。 食べたよ~。 来た時は、オヤツキチガイのワンコがオヤツを食べれないくらい、パニクッていたのに。 そして、スタッフに触られても吠えずに、女の子の顔を見るダックス。 子供は素直だ。 一途だ。 下手したら、事故につながるかもしれなない所だが、2日間で一番優秀でした。 一生懸命に犬に接する事。 大人は、それを忘れているのだね。 反省。 イアンダンバー氏の子供は名ドッグトレーナーは、大当たりで真実である。 イベント風景はお便り欄をクリックしてみてね。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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