ＰＪのヒドイ発作が終わり、穏やかな日々が訪れ始めた頃・・・　　

以前から、ＰＪの背中あたりに大きなデキモノが育っていたんですね。　獣医師いわく、悪性では無いと思われるから、そのままにしておいても・・・　との見解で、放置していたんです。

ＰＪの場合、テンカン発作を持っているので、全身麻酔を必要以上に使いたくない～の理由から。

この丸いのがデキモノなんですけれど、かなりデカイので、散歩中に怪しい歩き方で背中にコブがあると、それじゃ気持ち悪がられてね～。　さすがに、気にしないよ～主義のＴＯＭＤＯＧも、我が子？可愛さに洋服を着せてお散歩する始末

その憎きオデキが、とうとう爆発寸前になってしまいまして　出血とリンパ液？の様な分泌物がドンドン出てくるわ～

獣医師に診せると・・・　『んん～限界だね』　という事で急きょ、切除オペをする事になったんです。

麻酔はＰＪの事を考えて、プロポホールを使用する事になりましたが、やはり色々な意味で不安でね～

こんなになり・・・　

かなりの大きさでございまして～　洋服着せてても、ボッコリ盛り上がるんですね。　それで、この大きさだからアチコチに患部をぶつけてしまうのです。

あぁ～参ったな～　ＢＹ　ＰＪ

で、無事オペが終わり、日帰りで帰宅　先生お手製の服の上に又ＰＪ用の服を着せて、取りあえず、大事をとって・・・

が、その夜？朝方２時・・・　発作がやってきた　

翌日も朝方３時３０～　と　４時３０～　の２回　やはり、麻酔の影響なのかな～っと、いつまで続くか予想もつかない発作にヒヤヒヤしながら、退院３日目でどうやら発作は止まってくれた様子。

発作時のケイレンや興奮状態の旋回を繰り返していた割りに、傷口は多少の赤みが出たけれど、順調に回復。

かなり大きな傷跡・・・

あぁ～参ったね～？　でも何とか乗り切ったよ！　ＰＪ

ただ今、オデキは検査に出しております。（これまた、高かったけれど一応勉強の為だわ）

悪性では無い事だけ、電話連絡がありました。

ＰＪ・・・きみに穏やかな日が少しでも長く続いて欲しいよ。　ＢＹ　ＴＯＭＤＯＧ