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カテゴリ:アジリティー
昨日、3月15日(土)。 久しぶりにアジリティー大会に参加した。 正確に言うと、TOMDOGはエントリーしていない。 そう、コナのオペ後の経過が思わしくなかったので、延期にした。 で、付き合い犬はPJ君。 最高の天気だったけれど、前日の大雨でグランドがグチャグチァの覚悟でいたのだけれど、これがサラサラなほど乾いた土で 場所は、埼玉県の吉見総合運動場。 朝4時10分出発 途中、ちとコンビニにより環八から関越へ向かう。 そうそう、ドキドキしていたETCは見事に通過 車内で1人『ヤッタ~』と叫んでしまいました ところが、こんな朝早くなのに環八はやや混み 関越自動車道に入るが、これまた規制?の為か?何だか飛ばせない 早目に着いて、テントの場所を確保しテント張りたいのに~ と思うが、速度は80キロ以下に・・・ そう、恐怖の事故渋滞 一足先に、ここを通過したナッシュままは、この事故を知らずにスイスイ到着。 焦る、TOMDOGは高速を降りてからも、道をたくさん間違え思ったより遅刻です TOMDOGと愉快な仲間達 ・・・(と誰かが呼んだので)のテントは最近2つでないと足りなくなった。 人も増えたけれど、皆食べ物の荷物が多いし~ 恐怖に思っていた花粉が、この場所だとかなり緩和されていた。 驚きだ~ 今回は、今後参加予定?のチョコラブのマウイ君が、家族と一緒に見学に来た。 そして、マウイ君のブログ友達とご対面の楽しい企画もあったらしい。 左:マウイ君 右:ミント君 会場近郊にお住まいで、待ち合わせをしたんだそうです。 逢えて良かったね~ で、我がチーム・・・ 今回は、新鋭のモコちゃん(トイプードル)が4席・TOMDOGの生徒のS嬢&ボピ君(ドーベルマン)が5席に ボビ君は、オーナーさんとアジリティーに参加していたが、今回はハンドラーがオーナーでは無い方のJKCデビューという事で、ビギナー2に出場した。 まだ、ハンドリングに慣れていないS嬢でしたが、練習はマジメに参加くださり真剣に取り組んでくれました。 日頃、練習時間が少ないながら、今回の走りは素敵でしたよ~ まさに、犬と一体・ドーベルマンの美しさに感動 しているのは、TOMDOGだけだったのかもしれません ビギナー2 ラージクラス5席/34頭 と結果も付いてきたこの大会。 別に順位は関係ないのですが、このアジリティーというドッグスポーツ。 特にラージクラス(大型犬)でのボーダーコリー以外の別犬種で、上位に食い込む事は至難の技。 ですから、今回の表彰台も1~4席までボーダーコリー 5席ドーベルマン しかも、JKCアジリティーでドーベルと楽しんでいる方は全国で3頭?くらいらしいのです。TOMDOGも、ボビ君でアジリティーをさせるに当たり、ドーベルは向かないから辞めた方がいい・・・ と言われていました。 でもね、犬事態が拒否しなければ、どの犬種でも出来るはず 他の犬種より確かに向かないかもしれないけれど、楽しめるはず と心の中で想いづづけながらいたんですよ そして、TOMDOGの生徒で初めての入賞&ロゼッタGET (TOMDOGもらった事ない) しかも、ハンドラーがオーナーではない。 あぁ、嬉しくて嬉しくて、結構感動の1日でした。 自分ではなく、自分の伝えた事に結果がつていくる喜びを初めて知った、この日。 『人と犬の親和』の大切さ・・・を伝えられる様になるまでには、どれほどの時間がかかるか?分からないけれど、犬はTOMDOGにとって、かなり重要な意味を持っているのだと実感した。 画像が入手出来たら載せたいが、色々あるので控えるかも ボビ君とS嬢が息を弾ませ退場してきた時、アジの師匠I氏がS嬢に 『どう?気持ち良かった?』 尋ねると 『はい!』 と返答が返ってきた。 これだけ聞けば、心が満タンだ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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