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テーマ:☆動物愛護☆(3966)
カテゴリ:動物愛護
大変にお久しぶりです オペから4ヶ月目~ 体調は、かなり良くて時折感じる痛みに 『あぁ~そうそう、手術したんだぁ~』 と思い返す始末 やはり、生き物には 『疼痛・痛み』 を感じることは必要ですね~。 TOMDOGには、良いブレーキになります。 まぁ、なんだかんだ・・・ バタバタしていたのはありますが、実は飼育放棄があり、どうしても里親を探す事になってね と言うか、TOMDOGがほぼ発作的に 探します と、言ってしまいました あぁ、やってしまった~ もう、だって放っておけないよ 飼い主が飼う犬の犬種を選択ミスした・・・理由に落ち着いてしまうのだが、TOMDOGはたくさん挙げた言い訳は聞きたくなかった。 最終的に動物とかかわる職業の方(推測して欲しい)が 『あなたにはムリだ』 と言われて、手放す事を決意した~らしい 何度も、何度も、その方に言われて決意出来たと繰り返す飼い主。 そういうきっかけも、ある時は大切だけれど・・・ ムリ とアドバイスする事は簡単だ。 相手のことを良く知っているのなら、言った相手がどうゆう行動をするのか? よく考えて、フォローをして欲しかった・・・ と、動物にかかわる者として腹が立った。 ともかく、まだ6ヶ月にならないワンコは、無事にとても素敵な里親さんの所へ迎えられた。 かなり遠いところだったけれど、一番良いだろうと思われる家族へ、TOMDOGは友達と伺い、確認してお願いしてきた。 で、片道4時間ほどの道のりは、これでお別れかもしれない寂しい気持ちと、素敵な方であるように祈る気持ちが入り混じり、複雑な感覚だった。 今回は、放棄の連絡を受けて、すぐにTOMDOGが我が家へ向かえて、約2週間弱。 もっと、長く居たのでは? と思うくらいに楽しいワンコでした。 ともかく2回目の放棄にならないように、一緒に居る間は色々教えたり、何よりも愛情を注ぎ込み、愛情を感じ取れるワンコにしなければ~ と必死でした。 色んな犬種がいるでしょ? やはり、飼う前に情報を集めて、欲しい犬種を飼われている方からお話を聞いたり、獣医師やトレーナーに相談することも大切です。 そして、里親を探すなら・・・ もしも新しい飼い主が見つからなければ、ウチで飼うからいいや~ って思っていたら、素晴らしい出会いは無いのかもしれない。 最終的には、見つからなければ飼う~位の心待ちは必要であるが、必死に願い・探す その心持ちは必要だと実感した。 一時預かりはある意味楽しいが(一時的だから)、やはり新しい家族に迎えられて、その犬が困らないように(人ではなく、あくまでも犬が困らないようにである)準備をさせてあげる事が大切である。 TOMDOGの独断で進めたが、今回の任務は成功したらしい。 昨日、そのワンコが元気に過ごしているとお知らせがあった 悲しい、不安な気持ちの中、たくさんの方々が里親探しに協力してくれました。 自分の事のように、心配してくれて・・・ 動物に対する愛情がたくさん感じられて、本当に感謝しています。 ありがとうございました
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