最近、何だか・・・　　んんん～　ちと、体調の悪いワンコさん達と関わることになってきてるＴＯＭＤＯＧ。

偶然が

必然か

元放棄犬のＰＪもそうであるが、原因不明の病気に悩まされるのは本当にツライ事です

どんな事でもいいから、我が愛犬に何か良きことをしてあげたい気持ち痛いほど分かります。

6歳なのに、急に（実際は、昔から不安だったのですが・・・）後ろ足に麻痺が出てしまったシェパのアルフ君。

ナガ～イ付き合いのアルフ君に、ＴＯＭＤＯＧは温灸をしてあげています。

これもホリスティックケアー。

でね、針も打ってもらったりしていたんだけれど、今回お見せ出来ない程の疾患が皮膚に出てしまい・・・

現在、治療中

針は、治療に当るので勝手に素人が出来ない為、針を打ったラインに温灸をしているんです。

布が茶色に変色しているのは、びわの葉エキスのシミです。

温灸をあてる時に、びわの葉エキスをスプレーして布を当てその上から温灸を当てます。

びわの葉は・・・

びわの葉の薬効として、挙げられるのが血液浄化作用

びわの葉には、酸性に傾いた血液を弱アルカリに戻す力があると言われています。

その他に消炎・鎮痛作用もあるとのこと。

びわの葉に含まれるアミグダリンという成分が強力な消炎・鎮痛作用をもたらすと。

麻痺と時に痛みをともなう事もあるらしい、アルフ君にはとりあえずＴＯＭＤＯＧが出来る引き出しの１つ。

温灸の煙が苦手なＴＯＭＤＯＧ。　

だけれど、アルフ君嫌がる素振りもなく、そしてアルフ君の飼い主さんも

『あぁ～、何だか落ち着く良い香りよね～』

って。

そうなんですね～

温灸をしていると確かに眠くなる？　マッタリ～するんです。

まるで、温泉につかっているかのように。

アルフ君が結構気持ちよさ気にするポイントが、肉球

針の時に、湧泉　というツボに針を打ちます。

ピンポントに温灸は出来ないのですが、足裏全体に温灸を当ててみたところ、とても気持ち良さそうなのです

温灸の温かさが伝わると、目を細め、時折眠ってしまいます

そんなアルフ君を見ながら、温灸をしている時間を過ごすのは、ＴＯＭＤＯＧも大好き
で、これまた落ち着く・・・眠くなるのです

施術している人が、寝たらいけませんね

この温灸は、ドッグスポーツやお仕事しているワンちゃんにも利用価値ありますよね。

温灸に興味がある方から、グループレッスンの依頼がありました

ちかじか、お伺いする予定ですので、了解が得られたらレポートをお伝えします