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テーマ:ペットの病気。。。(1100)
カテゴリ:愛犬に良き事
先週、PJ(イングリッシュ・スプリンガー・スパニエル)のPJが、バリケンの小窓に指を挟み、なかなか抜けなくて・・・ 知らない方にお伝えしますが、PJは長い年月 『テンカン発作』をわずらっており、大変手のかかるワンコでして ちなみにPJは、保護犬です で、そのPJ君ですが・・・ 指が挟まったままで、断末魔の声で叫び続ける PJをどうにかしなきゃ~と焦っても、なかなか抜けない えいと、ハウスの中に手を入れ、PJの腕を挙げた途端・・・ 爪が抜けて挟まった指は抜けた が、飛び散る血とこの世の終わりの声で叫び続けるPJ 爪がポロリと落ちていました 19:30 きっとOTOMDOGが虐待しているんだろう~と近所の方は思っているに違いない 圧迫して止血した後、獣医さんが診てくれるというので 『なんでどうしてあそこに挟むかな』 と運転しながら、後部座席のPJに文句タラタラ~ 局部麻酔も効いているか? で、残った爪も抜いたが、これまたオタケビをあげるPJ あぁ、発作起きなくて一安心~ と獣医さんと話しながら、再診で2日後に来る事になった で、背中のオデキが良い状態では無いラッキー母さんとPJを連れて 獣医さんが大嫌いなラッキー母さん Y院長の声がするたびに、ガタガタ震え出す でもね、Y院長は大好きなんだよね~ 冷房で涼しい待合室で、白目むき出しで寝ているPJ 時々、伸びをしてラッキーに寄りかかり、迷惑きわまりないPJだけれど、何だか憎めないキャラの彼 スプリンガーで、あんな治療を全身麻酔なくさせるPJは、本当に良い子なんだけれどね~ Y院長も 『PJは、どの犬よりも長生きするだろうね~』 と、苦笑しながら言っていた フゥ~ PJ君は、今度どんなハプニングを起こすのかい 8月28日(土)のワンちゃんマッサージセミナーは あと2組さま残席になります
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