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テーマ:テンカン発作犬との暮らし(10)
カテゴリ:PJ発作状況
TOMDOGは、PJというテンカン発作をわずらっているイングリッシュ・スプリンガー・スパニエルとも暮らしている このテンカン発作のPJと暮らすのが不安で、恐くて、辛くて・・・ それで、このブログを立ち上げた 最近、こちらで発信しないのは、中傷めいたコメントが入ったから PJは、もともと捨て犬でTOMDOGが里親になった トレーニングも上手く行き、里親探しをしようと思った矢先にテンカン発作になったPJ もう、5年以上この発作と付き合っている 以前、あまりに強い重鎮発作(頻繁に起こる)で、硬直状態になり生死をさまよったが、生命力が強いんですね~ PJ 東北地方太平洋沖地震の時は、だったPJだが、その後の余震とかで頻繁に発作が出ている 以前と比べたらマシなんですが、発作状況の動画です オタケビ~ この時は、失禁だけで済んだのですが、ウ〇チまで漏らされるとかなりブルーになります 24時間、いつでもなので夜中や朝方は、色んな意味で泣きたくなります 大きな発作の後は、自転車こぎ運動の様に手足をバタつかせるのが通常です この時、コナ姫が気にして様子を見に来ました 仔犬の時は、発作している状況が把握出来なくて、かなり興奮していたコナ姫ですが、最近は慣れてきました 発作が治まった後は、興奮状態が続いている事が多い為、安易に手を出せません 口の近くにあるモノに、もの凄い力で噛み付きます 扱いを間違えたら、指ごと噛み千切るぐらいの強さです 興奮度合いが強い時は、チカラもスゴイので放っておきます もう、どうにも手が出せませんのでね~ こんな状態が続いていても、PJは生命力が強い犬 3歳で発症するまでは、本当に素敵な犬で訓練性能もなかなかのモノでした 少し恐がりだったので、難しい面もありましたが、どちらかというと温厚でマイペースなPJ 年配の方に飼われたらいいな~って思っていたくらいでしたから 今でも、相当に手を焼かせますが一緒に暮らしています PJの為には、この状態が良い事なのか 答えは出ませんが・・・ セミナーのお知らせ かまくらげんき動物病院にて、2つのセミナーを開催 4/16(土) パピークラス 12:30~14:00パピークラス内容 4/17(日) しつけ初級クラス 12:30~14:00 かまくらげんき動物病院へ予約 または、TOPページからエントリー出来ます
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最終更新日
2011/04/03 01:34:14 AM
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