2020年04月の記事一覧 | Petit+贅沢で貯蓄計画なブログ

2020年4月24日（金）身近なオスマン帝国外伝

こんばんわこちらで話したことないですが今、私が最高にはまってるドラマがオスマン帝国外伝シーズン２うちはJCOMなんですが銀河チャンネルではシーズン3が終わるとこでBS日テレではシーズン2が終わるとこです。huluでは全話観れるみたいですが。私が見始めたきっかけは本当に偶然、ただの間違いからでした。確か映画カイジが放送されて。それ関連の検索をしてヒットしたんです。シーズン2の途中で、始めの頃は「いつカイジの話が出るんだろう」と思って見続けていました日本でいうと「渡る世間は鬼ばかり」のもっと大きい世界版ですかね。このドラマは「トルコの大奥」ってよばれているとか。あいにくシーズン1は観てないですが、それでも充分楽しめます。さて、私はただ単純にこのドラマの宣伝をしたくて話に出したんじゃありません。まぁ全くかけ離れた話になるんですがうちのホーム、以前男性スタッフばかりで女性スタッフが少ないって話をしたんですが2020年2月9日（日）男尊女卑の世界厄介なことがありまして、ホーム長に続くのがリーダーになるんですがそれが男性リーダーと女性リーダーの2トップこの勢力が真っ二つに割れています。男性リーダーは男性を可愛がっていて、と言っても女性は彼より年上のおばさんばかりなので公正に見てもっともだと思えるんですがちょっと前に来た女性リーダー。この方が問題なんです。私の分析でしかありませんが、大事なのは自分で後は敵か味方かで物事を判断してるような気がします。この方が、最近、入浴のシフトを作ったんですが、それが「私は女性の味方よ。女性陣のことを考えてこのシフトを作ったのよ」的に見せたのが週2日、女性スタッフだけで対応するという、男性禁止の入居者さん達を集めたシフトでまぁ、これが「はこの人って男性禁止だっけ」って人や男性禁止では無い人まで入れた「ぱんぱんシフト」とてもじゃないけど出来ませんって女性陣が皆ブーイングの嵐になりました。そこで抗議をすると短時間パートの女性スタッフや他のシフトに入っている女性スタッフ迄使うというじゃありませんか。いやいや、短時間パートの女性は小さいお子さんがいたり、何かの時に休めるから短時間パートをしてるんであってそこまで当てに出来る存在じゃないし他のシフトに入ってる女性だって、着替えなきゃいけない入浴なんか数時間でも嫌でしょうよ。それにいくら人数を投入しようと入浴は1対1でやっているので風呂場だって数に限りがあるし、自分の部屋の近くの風呂場じゃなきゃ嫌だっていう風呂場指定の人や時間指定の人も少なくないんです。それを調整していくとロスも増える。いくらなんでも「男性禁止」じゃない人は別の曜日に移動するよう話をすると「この人は今まで言えなかっただけで男性が嫌だと言っている」とか「家族がこの曜日以外不可だと言っている」とか果ては「この人は短時間パートにやってもらわないと困る」などへがつく理屈を述べまくりで全く取り付く島もない状態でした。皆仕方なく折れ「とにかくやってみよう」と敢行されて数週間昼の休憩時間は削るは、短時間パートが休みなら終わるというシフトに精神的にヘトヘトという状況で聞かされたのが女性リーダーとこのシフトを作った1人の男性の暗躍この男性は女性リーダーと同時期に異動してきて一時期は女性リーダーのスパイじゃないかと疑われた程仲が良いと言われてた人で私が話をした印象では女性リーダーに思想が似てる気がしましたがその人が諸事情により入浴シフトに入ることが多いんですがその人が嫌だと思ってる入居者さんを女性スタッフ限定の日に無理やり入れたというんです。で、女性リーダーは彼の機嫌を取りたいから頑なにシフト内容の変更を拒否。。。なんとも、身近にこういう策略が存在してるなんてね。で、ふと「オスマン帝国外伝」を思い出したわけです。ドラマはおもしろいけど現実となると楽しめないですね

2020年4月15日（水）新型コロナ自粛の怪

こんばんわ緊急事態宣言を受けた地域の皆さんは自宅待機をされている方も多いそうですがうちも東京なんでその範疇なんですが私も旦那も職業柄、蚊帳の外。全く影響を受けず、待機中の皆々様にはご不快に思われる方もいらっしゃるでしょうし不謹慎ではありますが正直、自宅待機したい。テレワークしたい。と思ってしまうことも無きにしも非ず。。。夜勤でぐったり。わずかな休日は家事や所用で忙殺ネットで買い物を済ませようとしたら、水もウェットティッシュも品切れわずかに残ってるトイレットペーパーを買い物かごに入れていざ購入しようとしたら配達日が3日先迄埋まっていてその日は仕事で受け取れないよってことで近所のスーパーに行ったらいろんな物が品薄となっていました。知らなかった。マスクのみならずウェットティッシュの在庫がないなんて。特に除菌アルコールタイプはえらいことになっていてAmazonや楽天で見たら10倍近くの値段で売っていました後、トイレットペーパー殆ど売れ切れでお一人様1点制限があったり1か月位前SNSのデマで買い占め騒ぎがあったけどなぜ今売れ切れそれと水も結構品薄。。。震災の時のように嫌な感じ。。。なぜなんですかね

2020年4月6日（月）結婚式延期の経緯

こんばんわ～～。とうとう新型コロナの影響で緊急事態宣言が出るようですね。つい先日、7月予定だった息子達の結婚式を延期しました。『なぜ私が息子達の結婚式の決定権を持っているのかについて説明するとまず、結婚式を挙げて欲しいと希望しているのが私であること。費用を全額うちで負担すること。お嫁ちゃんが妊娠・育児中で動けなかったこと。息子とお嫁ちゃんが（たぶん）のんびり屋で人任せな性格であること。などからです。』そしてフリーターだった息子が今年の1月から正社員として働き始めた為主だった動きを乳児を抱えたお嫁ちゃん一人でしなくてはならずお嫁ちゃんからの要望もあって結婚式の打ち合わせに（旦那と）同行更に息子、お嫁ちゃんの友人や職場関係の人が少ないことと芸達者な親類もいないことから演出や進行まで考えなくてはならなくなり自分の結婚式のような状態に至ってしまいました。。。・・・が延期の決断は結果的に良かったと思っています。それは、新型コロナのニュースで今後どうなるのかと心配するより結婚式がどうなるのかという心配を先にする必要がなくなったからです。1月頃から正体不明の疫病の話が出始めていましたがその時は中国1国の話でまさか今のように世界中に広がるなんて思ってもみませんでした。それでも半年もすれば終息するだろうと高を括っていました。3月に結婚式の初打ち合わせがあり、式の担当者にも訊きましたが（当然、新型コロナの影響など誰も分かるはずもなく）「少しは（キャンセル・延期などの）影響が出始めていますが式まで日にちもあるので様子を見て行きましょう」と言われ納得していました。それから新型コロナ感染拡大の話が出る度に不安で式の担当者に引き出物や進行などの連絡をする都度「延期」の話を出してはみましたが「暫く様子を見てみましょう」の繰り返し問答。そこで歯止めになったのは、通常認められない式の日取り変更を新型コロナということで開催日の1週間前まで認めてくれるという言葉だったのですが私には1つ引っ掛かる点があり、それは延期であっても取りあえずキャンセル料を支払うってところでその料金は変更した式に充当してくれるというのですが疑り深いせいかキャンセル料が多くなればなる程、力関係で式場の方に比重が大きくなるように感じて新型コロナがじわじわと身近に感じられるようになるのと同じくキャンセル料のパーセンテージが上がる期間が近づき悩んでいたところ丁度そのタイミングで息子からの延期要請があったので即断したのですがあながち私の勘も間違いじゃなかったかもしれませんね。「延期」と告げてから式の担当者の対応は、、、メールのやり取りですが、言葉こそ、そこそこ丁寧ではありましたが要約すると人気のない7月に挙げるというから安い価格で設定しているんですよ。同じ料金で出来るのは2月位ですからって感じでこちらは来年以降（変更可能な期間が1年以内なので）7月迄で土曜日を指定していたんですが2月6日赤口と2月27日仏滅だけの案内でした。でもね、そうは言われても納得出来ない理由があります。それは結婚式サイトとかで掲載されている最終見積もり書とかがあるでしょ。その式場の見積もりも8件位載ってたんですよ。うちは40名（実際はもっと少ない）120万円うちより多い60名とかで80万円とか同じでも100万円切ってる見積もりが殆どでしたよ。高いのは1～2件あったけど盛り込むだけ盛り込んだ結果でしょう。うちはオーソドックスなプランで殆ど足してないですから。なのにこの扱いは酷過ぎると思って「他の月ならどれ位料金がアップするのか教えて下さい」といったら「50万円以上～100万円」っていうんですよ正直、それならこの式場選んでませんからって思いました。でも、もう内金20万円と今回のキャンセル料十数万円払ったら30万円以上入れてるわけで、今更それを諦めることも出来ないのでしかたなく2月で選ぶしかないかなーと電話したらたまたま、この式場を選んだきっかけにもなった営業窓口の担当さんが出て今回のことを相談したんです。とても感じの良い女性で、本当はこの人が担当だと思ってたんですがいざ打ち合わせってなったら中年の男性が担当になってたんです。。。そしたら、なんと1年以内に変更という規約を特例で伸ばしてくれて7月の友引に延期してもらえることになりましたしかし、恐ろしいのは内情を話してもらったんですが今年、式を延期する人が続出していて、来年予定している人と重なって更にオリンピックシーズンを避ける為土日となると、空いてる日が本当に少ないらしいんですよ。えそれじゃあ、式の担当者がいうまま直前迄待ってたらどうなってたのついでに式の担当者を変えてくれるよう頼みました

2020年4月2日（木）結婚式　苦渋の決断

こんにちは。今年の1月から続いている新型コロナウィルス騒動。不謹慎ですが、少し前までは、どこか他人事に感じていました。3月の息子の結婚式の打ち合わせが始まった当初はさすがに4か月後の7月には終息しているんじゃないかという希望的な観測もありました。しかし、連日の報道を目にする度に現実感が増し不安は大きくなって「決行」と「延期」の間で揺れ動いていた中で新型コロナ東京での感染拡大報道同じタイミングで楽観的だった息子から「結婚式を延期したい」と連絡が入り「延期」を決断しました。まさか、自分がこんな形で新型コロナの影響を受けるとは全く予想もしてませんでした。