カテゴリ:パチンコ・スロット・ゲーム
こんにちは
今日はお休みだったので 昨日はネットサーフィンで思いっきり夜更かししちゃいました 寝たのが6時過ぎ 3時間位で暑さに耐えられず起きて ワンコがいる部屋は常にエアコンが入ってるんですが そこに暫くいたら 今度は寒さと眠気に耐えられず 再び自室に退散し、二度寝 で、又暑くて起きてきた次第です なので今は厚着してエアコン部屋におります 昨晩拝見したブログで、とても気になるテーマがありました。 それは「ギャンブル依存症」 主にパチンコ・パチスロが多いらしいですが 他にも競馬、競輪、オート(場合によって株)など、いろいろありますよね。 私もパチンコをやるので、他人事とは思えません。 ただ、これらは「ギャンブル」といわれますが 「遊興」遊びや趣味とも捉えられ、その線引きが難しいものです。 正直、私も「依存症」になりかけたと思われる時期もあったので このテーマを取り上げる資格があるのかどうか、考えさせられますが だからこそ、送れるメッセージもあるんじゃないか、と思い ここに記することにしました。 私の経験から「ギャンブル依存症のチェック項目」YES,NOでお答え下さい。 1.ギャンブルをする前に儲かることをイメージする。 2.ギャンブル以外にギャンブル以上の楽しみがない。 3.時間がある時にギャンブルのことが一番最初に浮かぶ。 4・自分のお小遣いの範囲を超えてやってしまう。 1.だけYESと答えた人はギャンブルをする頻度が多くなると注意が必要だと思います。 2.にYESと答えた人は片足が依存症域に入っています。 ギャンブル以外のことを優先させ、なるべく他の楽しみをみつけるようにした方が良いと思います。 3.にYESと答えた人はかなり依存度が高いと思います。 止めるのが一番ですが、出来ない人は頻度を減らし、期間を空ける 必ず収支を把握する(記載する)ようにした方が良いと思います。 4.にYESと答えた人は「のめり込み易い」ので依存症になる可能性大 もしくは既に「依存症」だと思います。 ギャンブルに手を出さないのが一番ですが止められない場合 頻度を減らし、期間を空ける、必ず収支を把握する(記載する) ようにした方が良いと思います。 「君子危うきに近寄らず」 やらないのが一番手っ取り早い解決法かもしれませんが、 そう割り切れないのがギャンブルなんですよね。 ギャンブルは勝っている時に止めるは至難の技です。 「負け」が少し続いても、「勝った」時のイメージが強く残るので 自分の思っている感覚以上にマイナスにならないと 損をしていることが実感出来ないんです。 なので、勝っても負けても収支を把握しておくこと。 それと、元手は「無くなる」こと前提ですること。 ギャンブルとは「賭博」ですが、程度により「遊び」ともいえます。 もし、借金をしてでもギャンブルをしてしまい 止められないという人がいたら それは「ギャンブル依存症」という中毒性の病気です。 自分の意思だけでどうにかなるものではありません。 家族の理解が得られるなら、相談して そうでない場合は自分だけでも 専門家のカウンセリングや通院、自助グループへの参加など行動を起し 自分がどんな病気にかかっているのか理解し治療して下さい。 私は近しい間柄で 「薬物」や「アルコール」依存症の人達を見てきました。 私だけかもしれませんが 「依存症」という響きは軽く、気軽に使われているように感じられますが 実際は物凄く根深く、本人だけでなく周囲も地獄のような苦しみを味わいます。 分かり切ったことを新ためて書きますが「依存症」とは「中毒患者」です。 そこまでいったら、もうゼロか百しかないんです。 ゼロは一生止める。 百は死。 生き続ける限り、又元に戻るかもしれないという不安が付き纏います。 何十年も止めてたのに「1度やっただけ」で「一滴飲んだだけ」で もう「中毒患者」に逆戻りです。 「ギャンブル依存症」も同じなんですよ。 もう「中毒患者」になったら、「楽しむ」選択肢はないんです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
Jul 30, 2014 09:39:06 PM
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