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Aug 26, 2014
カテゴリ：ワンコ
昨日トリミング～
可愛い姿が見れる～  と思っていたのに。 私は仕事で、旦那が連れて行ってたんですが 引き取る時は普通だったらしいんですが 炎天下の中を抱っこして帰ったら 家に着いたとたんゼーゼーと呼吸が荒く その内治ると思ってたのが 半日続いてる、と ワンコは今9歳なんですが、1，2歳の頃から ちょっと興奮したり、散歩の途中で ゼーゼーいったり咳き込むこともあり 鼻が短いせいか、気管が弱いのかな～と思ってたんですが 私が帰ってからワンコの様子をみると 普段のそういう状態とちょっと違って もう息をするのも苦しいというか 背中の肺がある部分の動きが引きつりを起こしているような 旦那は自分達が家に帰って来た直後だから いつものように嬉しくて興奮してるだけじゃない？とか思ったらしいですが 明らかにワンコの意識とか関係ない感じでした。 それでも、暫くしたら落ち着くかも。。。 と淡い期待もしましたが全然変わらない、か、悪くなってる？、、、 かかりつけの病院は夜間診察もしています。 まず電話で症状を話し 熱中症も考えられるので体温を測るようにいわれましたが平熱38.5度 その時点で舌の色はピンクでしたが なんらかの原因で呼吸が出来にくい状態になっているようだから 私達の判断で（今か、営業時間内）に連れてくるようにいわれ 営業時間外に連れて行くと＋7,000円かかる、とのことで しょうもない話ですがちょっと悩みました  時刻は深夜1時半、、、営業時間が9時ですから 後7時間半、我慢出来れば、、、 しかし、全然改善してない、いやむしろ悪化してるような気も、、、 という姿を見たら、やっぱ無理でしょ～！ お金のことは仕方ない。 早速連れて行くと家にいた時より更に状態が悪化したらしく 舌にチアノーゼ（青紫色になる）が見られました。 取り敢えず、呼吸困難ということで「酸素ハウス」に収容 徐々に呼吸も整いワンコも落ち着いてきました。 そのまま入院ということになり内金1万円を入れ帰宅。 今日の午前中レントゲンを撮った結果 「気管虚脱」と診断されました。 簡単にいうと、気管が押しつぶされ呼吸に障害が出る病気。 家のワンコの場合、遺伝的（先天性）なものと老化が原因という可能性が高い 今回はトリミングで興奮し、夏の暑さで 元々あった要素が出ちゃったってこと、じゃないかな、と 先生の話を聞いて、ネットで調べた結果、理解したのですが。 この病気、内科的なことで完治するのは難しいらしく 呼吸を楽にする薬と酸素ハウスのような酸素吸入装置を家に置いて 状態の軽減をする位しか出来ないらしいのです。 後は手術。 行った病院ではステントという療法がとられているそうですが もう１つ、気管リングの装着という方法があるようです。 先生に説明を受けた上で、家に帰ってネットで調べ う～～～～～ん～～～～～ 気管虚脱の名医が以外と我が家の近くにおられ その方が推進されているのが気管リングの装着 名医が考案されたものを使うようですが 料金を聞いて、血の気が引く引く 70万円～100万円だそうです。 家のワンコの場合、潰れてる気管が長いので 100万円になるらしい。 お金じゃない、お金じゃない、、、、けど お金も大事だよね～～＞＜ 家のワンコは後2～3日入院し様子見、検査などで その経費は10万円位になりそうで ステントの手術が別途30万円～といわれてます。 いろんな意味で辛い。 お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
Last updated
Aug 26, 2014 05:06:45 PM
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