Petit+贅沢で貯蓄計画なブログ

さぁーてと。

こんばんわー

今日は・・・
旦那が休みだったので

不在者投票に行って来ましたよっと。

私は無職ですからね
日曜でも行けるんですが
旦那は仕事なので投票出来なくて
どうせなら一緒にってことで行っちゃいました
不在者投票所の方が家から近いから・・・なんて思ってても言いませんよー。

選挙って話題にするのは難しいと思ってるんですが
今回の選挙から18歳以上の人にも選挙権が与えられたので
どうしてもいっておきたいことがあるんです。

皆さんご存知の通り
選挙権は義務ではなく権利です。
行くも行かないもその人の自由。
私も20歳の時は自分が行きたい時に行き、気分が乗らないと行かないって感じで
漠然とそのことを捉えていました。

でも、なんとなくですが、殆どの選挙で投票するようになって
思うんです。
政治に期待していても、期待してなくても投票は行った方が良いなーと。
やっぱり日本は民主主義国家です。
いろんな人がそれぞれの考えを持って、それが尊重されている。

語弊があるかもしれませんが、何も考えず投票する人の1票も
盲目的に何かを信じている人の1票も、知識があってもなくても
考えが浅くても深くても歳が上でも下でも
1票の重みはどんな人にも平等です。
それが反映されているのが選挙結果なんです。
だから日本が金持ちや大企業を優遇しているとか
女性や子供に優しくないとか、いろんな不満があるかもしれませんが
それは選挙で選ばれた国民の代表が決めることで
結局、民意が反映された結果となってしまうのです。
だったら、自分の意見を少しでも選挙で訴えた方がいいんじゃないかなーと
反対意見なら持っている、不信感なら持っている、って人も
嫌いな党以外に入れるとか、そういうのでいいと思うんですよ。
だって中にはどんな事しててもこの党に投票するって人もいるんですから
それで丁度バランスが取れるんじゃないかなって。
人間、それぞれ個性があって、全く同じなんて人いないんだから
皆が皆一緒なんてことあるわけないし
いろんな党があって意見があって普通なんじゃないかな。

投票していれば、全然自分の思い通りにならなくても
それは多数決で民意が反映された結果だからって
少しは納得出来るんじゃないかな。（私はそう考えることにしています）
やっぱり日本は高齢社会で、若い人に厳しいことも多いと思うんです。
だから今回は少しでも若い人が投票に行って
自分達の意見を反映出来ればいいなって思ってます。