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こんばんわ~
毎回くだらないことしか書いてませんが 今日は一段とくだらないかもしれない 読書感想文~~パフーパフー 私はミステリー小説が好きで 若い頃は赤川次郎~東野圭吾、宮部みゆき 横溝正史、松本清張、アガサクリスティはいわずもがな と有名どころばかりですが読んできました。 賛否ありますが 私を本の世界にいざなってくれたのは 赤川次郎であり 「時をかける少女」は当時小学生だった私でも衝撃を受けました。 そして順序は逆になってしまいましたが「幽霊列車」 第15回 オール讀物推理小説新人賞を受賞したデビュー作 で赤川次郎の世界にどっぷり嵌ってしまいました。 三毛猫ホームズのシリーズは 私が漫画から小説に転向するきっかけを作ってくれました。 毎シリーズ出版されるのを心待ちにしてたな~ うわわ。そうだ、読書感想文だ 前置きが長くなりましたが 今日それまでちょこちょこ触り位しか読んでなかった推理小説を 本腰を入れて読み切りました。 これは私に影響を受けた旦那が買った本で 彼は毎日通勤で本を読むため、私よりペースが速くなってしまい とうとう自分で新たな開拓をし始め 私の知らない作家の本が家に置かれるようになりました。 で、ですねーようやく感想 序盤でまさかなーと思ってたんですよ。 私が挙げた有名作家さん達の作品にもありますがね。 人の入れ替わり。 家族無縁の独り暮らしの人とかなら分かりますよ。 だけど、十年とか一緒に暮らしてる執事とか どんなにその人に関心がないからって 気付かない訳ないじゃないですか。 知ってる人なら、その人の後ろ姿だけで分かる人もいるんですよ。 変装ごときで、その人のもっている雰囲気までは誤魔化せません。 あれはね、そういうコンセプトの小説がなかった昔だから斬新だっただけで その称賛はアイディア賞的な評価なのですよ。。。 そんな小説があふれかえった昨今では駄作でしかない。 私の費やした半日が・・・どうせ暇人だけど お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
Jul 24, 2016 08:30:44 PM
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