Petit+贅沢で貯蓄計画なブログ

こんばんわー

今日は朝から弟の電話で起こされました。
っつーとなんか言い方良くないかな
別に迷惑とかじゃないです。

弟のこと
で、前からお話してましたが
目の異常は治っていないそうで
普通の眼科は町医者から大学病院迄回り尽くし、眼に異常無しと診断され
それならと、精神科に行っても薬を貰うも
確かに少しは気分が楽にはなるそうなのですが
薬への依存性が高くなってしまうらしく、医者も結局原因が分かっていないので
余り多く飲まない方が良いとアドバイスする位なのだそうです。
後は運動をしたり、整体に通ったり、と考えつく方法は全て試したが良くならず
余りにも酷い状態だったので、ここ1週間位仕事を休んでしまって
当面のお金はあるそうなのですが
もし足りなくなったら貸してくれるかという打診の電話でした。
いくらでも貸してあげたい気持ちはありますが
無い袖は振れませんので、金額を訊くと数万程度で
多く見積もってもまぁ10万円迄はいかないようだったので
それ位ならいつでも貸せるよ、と答えておきました。

弟もいろいろと調べているようで、今度は神経眼科に行ってボトックス注射をするそうです。
知人に紹介されたちゃんとした病院らしいですが、心配です。

もし、タクシーの仕事が出来なくなったら・・・
それは最悪かもしれませんが、現時点で昼間だけの運転でも辛いので
半分、どっかでアルバイトでもして目の負担を減らすことも考えているとのことでした。
どっかでアルバイト・・・といっても運転は出来ず、ヘルニアの持病持ちの40半ば独身男。
う～ん、そうだねー私が考えつくのは訪問介護位かな
私の言葉に弟も「俺もそういう感じのことしかないかなーと思ってた
けどヘルニアだから力仕事とか無理なんだよね～介護って力仕事あるでしょ？」と
う～ん。説明が難しいのですが、確かに男性に力仕事を求める所もありますが
それも事業所によりけりなんですよね。
元職場でいえば、ですけど、登録のパートさんは殆どスケジュールが埋まっていて
後は扶養の収入制限とかでそれ以上働けないって人も多かったです。
そうなると、突発的に入る通院介助なんかに行ける人がいない。
通院介助はほぼ美味しい仕事でした。
半分位は自分や家族で支度をするので、家に迎えに行って
車イスを押したり歩行介助をしながらタクシーに乗せて
病院に付き添い、待ち時間、診察に同行、会計、予約、処方箋出し等で帰宅。
2時間～3時間が身体介助になって時給は1,500円位でしたね。
元職場では使えない（失礼）人程そういう仕事を回されてました
それに、着替えや排泄、食事作りなんかが付いてもそう難しいことじゃないですから
正直、1時間みっちり生活援助で掃除、買い物、食事作りをする方が大変でした。
なので、そういうスポットのみの需要というのも無きにしも非ずですし
週1日だけでも需要はあります。
1つの事業所で足りなければ他での掛け持ちだってありなんですから。
と、そんな話をしたら、かなり安心したようです。

そして、最後に「ボトックスの注射をしたら又連絡するよ。
ま、必要ないかもしれないけど、もう他に連絡する人いないからね。」
と呟くように言いました。
・・・