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こんばんわー
弟とはあれから連絡がつき、微妙です。 何がって、弟の病気には「眼瞼けいれん」って病名がついたんですが 今のとこ「眼瞼けいれん」の治療は ●薬物内服療法 ●ボツリヌス療法 ●眼輪筋(がんりんきん)の一部を切除する手術 が効果があるといわれているのですが 弟の場合、薬物は長期的に不向きで、本人も嫌がり 手術は検査の結果、やっても効果がない、といわれているそうです。 そして最後の望み、とボツリヌス療法(=ボトックス注射)をしたのですが 体が過度に反応してしまい、合わない、ということが分かったそうです。 (私が連絡をした時はボットクス注射をした病院にいて出れなかったそうです) そこから・・・なんですが 弟は、これだけ「眼瞼けいれん」の治療をしても全く効果がみられない、ということは 自分は「眼瞼けいれん」じゃないのではないかという結論に達したようなのです。 そりゃ、今のとこ「眼瞼けいれん」は根治的に治す方法が見つかってない病気なので 違った方が望みがみえてくるかもしれません。 ただ、症状が辛いからいろんな病院を回って、検査に検査を重ね ようやく、この病気じゃないか?ってものが見つかったわけで それが又振出し、ってことになりますよね。 でも、ここが難しいとこなんですが 元々、症状が悪化する要因に精神的なことが大きく影響しているかもしれないので それはそれで良い方向に向かう可能性もあるわけです。 事実、電話で話す弟は、かなりテンションが高く、前向きになっている様子。 ここは、同調して気持ちを楽にしてあげた方が良いかなって思いました。 でも問題は、これからなんです。 それでも結局、症状が良くならない、悪くなる なんてことになったら、又気持ちが不安定になって いろんな心配をし出して、精神的に追い詰められて・・・ と、今迄と同じ、負のスパイラルに陥るのではないか。と なので、そういうことも想定しながら 今後も様子をみて行こうと思っています。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
Oct 14, 2016 04:04:51 AM
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