カテゴリ:保険関係
こんばんわ
かなりショックだったんですが。。。 チューリッヒ生命のがん保険に入れませんでした それと 一般健康診断書や諸々の検診の結果等のコピーも返してもらえないそうです。 せめて先進医療だけでも保険でカバーしておきたい、と思って いろいろ調べましたが 1つめのネックは昨年4月に胸のしこりを取る手術をしていることです。 乳腺腫瘤といって、はれもの、こぶ、という意味で 術後、病理検査もしてはっきり癌ではないと証明されていて 日帰り手術なのですが、それでも「手術」をした、ということで 1年以上は経過していないと入れる保険がない、ということ。 2つめは子宮筋腫があること。 保険上はほぼ「癌」になった人と同等の扱いでした。 女性の4人に1人がなると言われている子宮筋腫が そんなに重大な病気とは知りませんでした 結論は医療保険やがん保険は 「手術」をしたら最低でも1年以上経ってからしか入れない。 子宮筋腫では小さいので経過観察という人と手術をした人はほぼ同じ扱いで 手術後5年を経過した人は健康な人とほぼ同じ扱いを受ける、ということですね。 なので、経過観察状態だと持病があっても入れる 「 引受基準緩和型」「限定告知型」「無選択型」「無告知型」等といわれる 保険に入るしかなく、健康な人より割高になります。 安いがん保険に入りたければ、手術をして5年以上経ってから選ぶしかなく 50歳で割高な医療保険に入るのも 55歳で割りと安いがん保険に入るのも同じようなもんだけど それでも、55歳で加入を目指して 今のところ問題ないといわれている子宮筋腫の手術でも こうなったら受けちゃうかとも考えましたが 手術費は15万円~25万円が相場のようで、高額療養費制度を使えば さほどの出費になるわけじゃないかもしれませんが 手術のリスクがちょっと恐ろしい。 医者の技術を全面的に信頼・・・なんて出来るわけないだろ~と 術中に膀胱や尿管を傷つけるかもしれない、とか排尿障害が起きるとか 更年期障害のような症状が起きることもあるとか。 やだやだやだぁ~~怖いょ ってことで、やっぱ手術は却下。 そもそも先進医療って、必要なのか 疑問に思って調べると、年間で15,000人前後が受けているようです。 ただ、治療する施設もかなり限られているので う~ん とりあえず旦那はがん保険に入ってるから安心だし 私は来年の5月まではなんにも出来ないので その後にもんもんとしながら考えることにしましょうか。。。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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