Petit+贅沢で貯蓄計画なブログ

こんにちは

七夕に息子が来ました

去年の暮れ辺りから勤めていたって言っても
警備員のバイト一応社会保険は加入していたようですが
を辞めたそうです。。。
もうため息も出ませんが。
本人は前職と合わせて失業保険が出るギリギリの半年勤めたと
満足気に語ってました。
何も言うことはありませんが。

で、無職なので2日間泊まって帰りました。

7日は私も旦那も休みだったので
焼肉とカラオケで1万5千円も散財しました

そして、8日の日に事件が。
我が家のトイレが水浸しになりました。
犯人は勿論息子です。
15年1度も詰まったことのないトイレが
たまたま息子が使用した時に詰まってしまったんだそうです。
しかも、それを見て、更にもう1度水を流すという所業により
トイレの外にまで水が溢れました。
そこで息子がとった行動は
水たまりにトイレットペーパー、更にタオルを投げ入れる。。。
で逃げ出して来ました
空のバケツを渡しても使い方が分かりませんでした。
一緒に始末している私に
トイレのスッポン（ラバーカップ）1つ置いてないなんて考えられない、とほざき
水が詰まった時にもう1度水を流すのは常識、とまでほざきました。
ちなみに息子の目指していたのはビルメンテの仕事で
それ系のバイトも一時していました。
ラバーカップを買いに行かせ、その後息子に任せていましたが
便器いっぱいの水の中にラバーカップを入れ押したり引いたり・・・
いつまで経ってもそれを繰り返すばかり
私が使い方が違うんじゃないのと言っても
こんなの使い方も何もないでしょ。と言うので
ネットで検索してみたら
便器の水はラバーカップがかぶる位が良いらしい、とあったので
便器の水をカップで掻き出し、何度かラバーカップでポンピングしたら
出るは出るはトイレットペーパーの屑
「普通にトイレを使用しただけ」と言っていた息子に
「悪行が明るみになって来たね」と私。
紙屑を取り除き、水を流しては又その水をすくいポンピングという工程を繰り返したら
便器に水が吸い込まれて行きました。
・・・コイツに任せたままだったら、日が暮れていたんじゃないか

そうした中でむかついたのは、全然謝る気配がない、こと。
終始言い訳というより、正当性の主張を続けるって感じ。
それを注意すると「まずは事故処理が優先だから」だと。
手を動かしながらでも謝ることは出来るだろうと言えば
それは感情論だと。
キレキレになりました。
別にトイレを詰まらせたことでは怒ってないよ。
ただ、自分で処理出来なくて結局は私に迷惑をかけてるんだから
まずは「ごめんなさい」でしょと。
口論の末暫くの沈黙の後、謝罪して来ました。
男の子って面倒臭い

そこからは、やっぱ親子
何事もなかったかのように普通の会話。
又月末に来るそうです。
もう直ぐ32歳。
これから成長することがあるんでしょうか。。。