Petit+贅沢で貯蓄計画なブログ

こんばんわ

今日は息子の結婚式の打ち合わせに行って来ました。

変異型コロナウィルス緊急事態宣言
そうですよね。。。
分かってます。
昨年、結婚式を延期して、一時保留となっていた問題が
1年経っても解決していないこと。
というか、事態はその頃より酷くなってしまったこと
TVで報道を観る度にびくびくしています。
「大丈夫なのかなー」という呟きとは裏腹に「大丈夫じゃないだろー」と心の中で思ってます。
しかし、支払った手付金とキャンセル料は30万円超え
でも、まだキャンセルする機会はありました。
2週間前なら見積もりの10％のキャンセル料で済んだんです。
それでも合計で50万円近くになりましたが。
お嫁ちゃんに意思確認すると「出来るならやりたい」と。
なら『腹くくるしかない』と決めました。
例え当人達と親だけでも結婚式をやったろーじゃないか
そしたらキャンセル料が30％にアップするその日に
お嫁ちゃんの親と親戚一同から欠席の報告を受けました。
式場に確認すると例え「緊急事態宣言」が出ても式場は営業するそうで
無論キャンセル料も普通に発生するとのこと。
この行くも地獄、戻るも地獄という状況に
もう最終的に『フォトウェディング』のつもりでやりましょうかと
諦め半分決断しました。
ただ、今回初めて打ち合わせの場に顔を出した息子が
どこか他人事、っていうか「頼まれて出てやる」位の感覚で
打ち合わせが4時間とかになって段々不機嫌になるという所業に
旦那と私は昨年から5～6回は出席しているのになんとも思ってない
と憤りを覚えました。
しかし、それも自業自得
自分の育て方に問題があるからですよね。
なんでもかんでも先回りしてやっちゃうから
分かってはいるんです。
でも、どこで手を離せばいいか分からなかった。
『もう大丈夫』って時がなかった。。。
そして、そんな風に育てたくせに今更手を放すのか
そこまで面倒見たんなら最後まで見てやれよ。みたいな声もチラホラ。
何が正解なのか未だ分からず。ですね。。。

取りあえず、大体の予算的な枠組みは決めたので
私達夫婦の打ち合わせ参加は今回が最後にさせてもらいました。
最終打ち合わせは本人達に任せます。
これも正解か分かりません。