カテゴリ:Health
こんばんわー
昨日は、午前中に帯状疱疹の予防接種をして 午後に歯医者に行って来ました。 帯状疱疹の予防接種は2回目です。 前回の副反応は 夫婦共に、筋肉痛と注射を打った腕が上がらないのが2日位続き 夫は発熱もありました。 昨日の予防接種後は、特にそこまで症状はありませんでしたが 夜になって、夫は微熱が出て、二人共、とても体がだるくなり、早めに寝たのですが 二人共起きられず、午後になってようやく起きました。 私は筋肉痛でだるい位でしたが、夫は寝ている最中に頭痛と唾が飲み込めず、声を出すのも辛い という症状が出たらしく、一時は救急車を呼ぼうか、とまで、追い詰められたそうです。 起きてからも、ご飯を食べたら吐いてしまったとか、血圧が上がったとか言うので ネットで副反応を調べてみましたが、頭痛や筋肉痛はありましたが 夫のような症状は、書いてありませんでした。 もしかして、アナフィラキシーショックっと思いましたが アナフィラキシーショックは、接種後30分くらいで出るそうなので違いました。 ただ、その後は落ち着いたようで、今は食欲もあって症状もないとか このまま何事もなければ良いんですけどね。 夫は、今回のことで帯状疱疹の予防接種は懲り懲りと思っているようですが 10年もすれば忘れていると思います 帯状疱疹予防接種の費用は、前回は初診料としてでしたが 今回は再診料として2000円かかりました。 シングリックス(不活化ワクチン)が自治体の助成金10,000円×2回が出て 実費一人26,000円です。 【シングリックス】帯状疱疹ワクチンの種類や効果・費用と助成・副反応について解説 | ひまわり医院(内科・皮膚科) (soujinkai.or.jp) 帯状の特有な皮膚と時に眠れないほどの痛みを伴うこと。 水ぼうそうと同じウイルス「水痘・帯状疱疹ウイルス」が原因であり、1回目の感染では水痘が発症しますが、その後ウイルスは体内の神経節にひそみ続け、2回目以降の感染で帯状疱疹として発症します。 帯状疱疹は治療が難渋すると「帯状疱疹後神経痛」を発症する可能性があり、治療に半年~1年以上かかることもあります。 また、帯状疱疹は日本で毎年60万人がかかる、決して珍しい疾患ではありません。 そこで、発症や重症化を予防するために開発されたのが「帯状疱疹ワクチン」です。 帯状疱疹ワクチンを発症前に接種しておくことで、帯状疱疹にかかりにくくするほか、仮に帯状疱疹にかかったとしても重症化を予防できるほか、「帯状疱疹後神経痛」になりにくくする効果もあります。 現時点では帯状疱疹になりやすい50歳以上から接種することが可能ですが、シングリックスは免疫不全の方などにも適応拡大が検討されています。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
Sep 4, 2024 06:36:10 PM
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