テーマ:温泉旅館(5081)
カテゴリ:体験日記(旅行)
こんばんわ~
10月になってもまだ厳しい残暑が続いていましたが 最近涼しくなったりして、ようやく秋めいてきましたね そんな中ですが、旦那が勤めている会社から長期勤続休暇を頂いたので 2泊3日で四万温泉の『積善館』に行ってきました 四万温泉とは群馬県吾妻郡中之条町四万 あんまり詳しくないんですけど、東京から行くと草津温泉や伊香保温泉の先です。 群馬県中之条町の四万温泉にある「積善館」は、江戸期創業の老舗温泉旅館だ。 赤い欄干の橋の先に見える建物は、宮﨑駿監督のアニメ作品「千と千尋の神隠し」に登場する湯屋「油屋」のイメージモデルになったと言われている。 夜になると、建物の内側からライトアップされ、幻想的な雰囲気に包まれる。 入口にある赤い橋(慶雲橋)を渡ると『積善館』の本館があります。 私達が宿泊したのは『桐の間』 この『積善館』本館の直ぐ左手に部屋の玄関があります。 さすが創業330年というだけあって、建付けもガタつく感じですが それも"侘び寂び"といったところでしょうか。 バス乗り場の川越駅で菓子折りを買って、寸志としてフロント係の方に渡しました。よろしくお願い致します。 部屋の写真は『積善館』のインスタよりお借りしました。 『積善館』は山の斜面に建っていて、一番手前(麓)が元禄4年に建てられ 県の重要文化財になっている『本館』、その後ろが昭和11年に桃山様式で建てられた『山荘』 その後ろが昭和61年に近代的和風建築で建てられた『佳松亭』という3つの建物からなっています。 料金的には『本館』が一番リーズナブルで<『山荘』<『佳松亭』の順に高級になります。 さて、この『四万温泉』ですが伊香保温泉からバスで1時間くらい。周りを山と川に囲まれて すごく狭い道を奥へ奥へと行き、辿り着くすごく小さい集落のようなところでした。 周囲を散策 ちょっとした滝と山々と川。 川はすごく綺麗で透明度も高く、ブルーに見える川もありました。 これが『四万ブルー』といわれるものなのでしょうか。 見ごろは3月から5月だとか。 奥四万湖の表面が深い青色に見えるのは、ダムに注ぐ四万川に湯の泉が混入して、アロフェンなどの懸濁微粒子を含むことにより、青の光が散乱・反射するためだ。 遠くから見た湖はコバルトブルーに近い色をしているが、場所や時間によってその表情は様々に変化する。 湖ではカヌーツアーも開催される。 今回、私たちは関越交通の高速バス(1日1便)を利用したので、到着が15時頃となりました。 歩きで行ける範囲では、お蕎麦屋さんや洋食店などのお店がありましたが、数は4~5店舗 コンビニとまではいかないけど、ちょっとしたお菓子や飲み物が買えるお店が1店舗 お土産物を売ってるお店が2店舗雑貨店が2店舗射撃とかスマートボールをしてるお店が1店舗 結構ある感じにきこえますが、やってるのかやってないのか分からない感じのお店もあって 選択肢は少ない気がしました 到着日は散策を1時間くらいして、宿でTVを観たり小休止、18時に夕食 おっと肝心の写真撮影を忘れちゃダメですよね~ なんとも、ライトアップされて幻想的ではありませんか そして夕食~ 一口サイズの小鉢がたくさん主菜はなんだっけ こっちはオプション 鶏唐揚げ970円、豚の角煮970円、牛すじの煮込み610円 好き嫌いが多い我が家の為に別注したのですが、牛すじは無茶苦茶脂っぽかったです(゜-゜) その後、貸切風呂を予約してたので入りに行ったのですが まさか迷路を彷徨うことになるとは、、、 ぐるぐるぐるぐると、迷いに迷いようやく辿り着きました 要は、お風呂が一番奥にある『佳松亭』にあったんで、一番手前の『本館』から『山荘』を通って 移動しなければならなかったんですね。 写真の順番はちょっとごちゃごちゃです それと、後から聞いたら、エレベーターがあって『本館』の2階から4階に行って『山荘』を通って 4階のエレベーターから『佳松亭』の5階に行くのが一番早い道順らしく 初日だけしか通らなかった(迷った)場所も写真にあります。けど、それでもそこそこな迷路ですよ~ で、貸切風呂『積』 薄暗いですけど 実際も薄暗かったです。 もう1つは四角い風呂だそうですが、こちらの方が人気があると聞いたのでこちらにしました。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
Oct 31, 2024 09:49:53 PM
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