ツキのブログ　～音楽・子育て・仕事　みーんないいとこどり～

映画「美女と野獣 3D」観てきました。今回は６歳のづっきーと
いっしょです。
美女と野獣はDVDでも、劇団四季版ミュージカルも
何度も観ているのですが、３D劇場版でまた新たな感動は
あるのでしょうか。づっきーは３Dが大丈夫でしょうか？？？

さて、美女と野獣 3D
某TOHOシネマズで初日に観てきました。


（私はこちらが・・・美女と野獣 スペシャル・エディション）

それがね、田舎なこともあってか観客は２０人ぐらいしかいなくて・・・
イクスピアリだとこんなことはないんでしょうけどね。

まともに3Dの映画をみたのは初めてなんですけど、

元のアニメがすごすぎるだけに、これで本当にキャラクターが
立体的に動き。２Dでさえあれだけ素晴しい背景に、奥行きが
ついてしまったら・・・

迫力に圧倒されたらどうしようなんてと思っていたのですが、

映画「美女と野獣」の３Dに関しては、動画版ポップアップ絵本
のような感じという感想でした。

まだ完璧といえる域には達していないと思います。
（逆にちょっと安心しました）
ま、上映方式が違えばもしかしたらもっとすごいのかも知れませんが。

美女と野獣　ダンスシーンや戦い、魔法が解けるときに光が
降り注ぐシーンなどはさすが3D。

もともとのオリジナルアニメ映像がすごすぎるから、期待が
大きすぎてこんな感想になってしまうんですけど、
実際面白くなかったのかというとそうではなくて。
６歳のづっきーと食い入るようにみていました。
（づっきーが大半の時間、映画を前のめりでみていたのは
初めてです。）
づっきーがみたディズニー映画でもベスト３にはいったそうです。

やはり不朽の名作であることは間違いありません。

なんでお客さんがこんなに少なかったのか・・・
美女と野獣の魅力は損なわれることがなく表現されていましたし、
これだけの名作を大スクリーンで見れる機会はそうない訳です
からぜひとも観ていただきたいと思います。


※「人間に戻れるなら」とか「愛せぬならば」といった名曲
を聴いていないことに気がつきました。
頭の中で劇団四季のとごっちゃになっていますね。

ウチに到着したDVDでもう一度見直します。

当然一家に一枚のコレ

美女と野獣 スペシャル・...

それから小さいお子さんを連れての鑑賞注意点をひとつ。
６歳になるづっきーは３回泣いたそうです。映画に感動したり、
かわいそうと思って泣いたりしたのかと思ったのですが、
オオカミにベルが襲われるシーンや、野獣とオオカミが戦うシーン,
野獣とガストンの戦うシーンのあたりが怖くて泣いたそうです。
３Dで迫力があったんでしょうね。


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