テーマ:★オリンピック★(1568)
カテゴリ:サッカー
ジャイアントキリングの意味 前回の続きです。
とてもいい例だったロンドンオリンピックサッカー日本代表の スペイン戦。 日本を見くびっていたら、先制ゴールをあげられ、素早いつぶし にイライラし、取られたボールから大ピンチを迎え、さらに 退場で10人に。そんな中で追いつかねばならずに気はあせる。 ディフェンスの最終ラインでちょっとした隙があると永井が かっさらってゴールに迫る。 相手もしんどくなっているはずなのにいつまでも止むことのない プレッシャー(厳しいシーンもありましたが) スペインの選手達も何がなんだかわからない状態での ジャイアントキリングだったのではないでしょうか。 でもはっきりいえることは、奇跡ではなかったということです。 試合全般にわたって、(特にしんどくなった後も)相手選手に プレッシャーをかけ続けた日本代表選手達の頑張りが起こした 必然なのではないでしょうか。 それから、マスコミの方々の報道も一次リーグは楽勝みたいに なってますけどやめてもらいたいんですよね。 マイアミの奇跡といわれ初戦でブラジルを倒したアトランタ オリンピック日本代表が決勝トーナメントにいけなかったのを 忘れたのでしょうか?その時は2勝1敗での予選敗退でした よね。 1戦目での選手達の消耗はかなり大きいものだと思います。 それをふまえて、2戦目,3戦目で自分達の戦い方ができるかが 決勝トーナメント進出はのカギになりますね。 決勝トーナメント確実とか勝って当然のように煽り立てられる といくら気にしないという選手でも当然耳に入ってきますから、 心のゆるみができればそれは全て裏目に出る可能性もあります。 もうすぐモロッコ戦です。どうなるか楽しみです。 読んでいただいてありがとうございます。 ポチッと応援していただけるとまたちょっと幸せになります。d(⌒o⌒) goo! ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ 人気blogランキングへGO! ツキのブログ トップへ それでは 再見(またおあいしましょう~)( ^ 0 ^ )/~~~~see you again お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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2012.07.29 23:20:53
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