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カテゴリ:独り言
霧の街、釧路へ行って来ました。
勿論、仕事です。 旭川から釧路への飛行機は三月末で閉鎖されました(涙) そのため「都市間バス」での移動です。 所要時間6時間20分。 数日たまっていた睡眠不足の解消にはなりました。 仕事が終わり、いよいよ釧路の味覚を堪能するべく「出発」。 お刺身を盛りだくさん。 いももち。 生にしんの塩焼き。 いかソーメン。 お腹一杯にもかかわらず有名な「つぶ焼き」のお店へ・・・。 お店に近づくと、いいにおい。 何とも香ばしいにおい。 出張に来たサラリーマンの方は、このお店で食べて更にお土産にして頂きホテルへ持ち帰る。 そして部屋でお酒のつまみにするそうです。 店主の「おじさん」とツブ談義。 昭和41年創業。 交差点の角に有るから店名を「かどや」とする。 青ツブを使用していて仕込みに3日かかること。 などなど話が盛り上がる。 唐突に「おじさん」が私達が食べ終えたツブの貝を取り耳にあてて振り出した。 ・・・何してるんだろう・・・? 「食べる時、途中で貝が切れてしまったね。中に残っているよ」と言いながら貝を逆さまにして板の上で「コンコン」と・・・するとポロッと貝が出て来た。 「感動~」みんなで又、盛り上がる。 「私にもやらせて」とM子。 必死にツブと戦うM子に、おじさんが「これでやってごらん」と次から次と貝を差し出す。 勿論、サービスだ(笑) M子が板で「コンコン」と・・・しかし中の貝は出てこない。 おじさんが「コンコン」・・・きれいに出てくる。 おじさんが又M子に貝を差し出す。 M子が「コンコン」 出てこない。 何回こんなやりとりが有ったか・・・。 見ていておかしくなった。 だってお店の売り物なのに、あの2人は「そんなの関係ねぇ」といった様子。 その後、釧路ラーメンを食べ胃袋が悲鳴をあげていた。 ホテルに戻り部屋に入るとM子が「先生、一泊ではダメです。まだまだ食べたいもの。今度は二泊で来ましょう?」 M子の胃袋は丈夫なんだなぁ・・・。 翌日の食べまくりの様子は後でまた書き込みしますね。 携帯の方はこちらのQRコードで簡単ご登録! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2008.04.11 10:01:01
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