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カテゴリ:独り言
昨夜、午前中に行った地鎮祭を振り返っていた。
その時に、ふと思ったことがある。 私が子供の頃は「家」を建てる時、10時と3時にはお湯を沸かしポットに入れ、お茶支度と「おやつ」を持って現場へ行き、大工さんに出したものだ。 それは「お疲れ様です」と労をねぎらう言葉だったり「よろしくお願い致します」と建築して頂いているという気持ちから出る言葉の変わりだったように思います。 ところが近年はどうでしょう・・・。 建てて頂いている、では無く、建てさせてやってる、とさえ思っている人が居るように思える。 時代の流れが「人の心」まで変えた? 仕事を依頼する人も、仕事をさせて頂いている人も「感謝」の心が欠けてきているとしか思えないのは私だけでしょうか。 相手を思う「おもいやり」や「感謝」の心が足りないように感じます。 人間関係がスムーズにいきにくくなった今の時代。 「心」も「言葉」も足りていないのだろう・・・。 携帯の方はこちらのQRコードで簡単ご登録! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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