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カテゴリ:独り言
Mちゃん。
子供の頃からアレルギーがひどく食べ物も制限されていた。 しかし成長するにつれ緩和されてきた。 中学生の時に起立性なんちゃらで(?)起床時の血圧が低く学校へ行けない日々が続く。 その後、体調が良くなっても学校へ行くきっかけが上手くつかめず・・・。 そんな時に私はMちゃんと出逢った。 話をしていると、とってもよい子。 私の言葉が彼女の胸に入っていくのを感じた。 間もなく休まずに学校へ行き、勉強も頑張りました。 今春、彼女の念願の公立高校に合格。 焼き肉屋さんでみんなでお祝いをした。 今は一番おしゃれがしたい女子高校生。 しかしアレルギー性のアトピーで瞼が少し赤くなっている。 担任の先生に「お化粧してるでしょ?」と責められた様子。 アトピーで瞼が赤くなっているのを説明するも、化粧をしてるでしょ?と責められる。 「まるで拷問のよう・・・」と彼女が言う。 入学して4ヶ月。 別室に呼ばれ化粧してるでしょ?と言われたのが4回。 いささか彼女も怒りを通り越し悲しみに変わる。 母親が「診断書を提出しましょうか?」と言えば「そこまでは・・・」と答える教師。 「疑うのなら化粧落としで娘の瞼を拭いてみて下さい」と言うと「そこまではしたくありませんから」と答える教師。 何がしたい? この教師。 それでも貴女は教師ですか? 化粧をしているのとアトピーで色が付いているのと、違いがわからない? 素人でも見るとそのくらいわかるでしょうに・・・。 子供の心を傷つけていることに気がつかない、それでも貴女は教師ですか? 母親に対しても「馬鹿にしている」としか言いようのない言葉。 「学校が楽しい」と言い勉強もがんばっている彼女の心を貴女が何故、壊す? 貴女が本当に教師なら、彼女の心をくみ取ってみて下さい。 生徒は貴女のストレス発散の道具ではありませんから。 携帯の方はこちらのQRコードで簡単ご登録! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2009.07.10 16:51:34
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