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カテゴリ:独り言
先日、仕事帰りにコンビニへ。
主人と話しをしながら商品を見ていた。 中学生の女の子が私の顔をじっと見ている。 でも・・・知らない子。 今度はのぞき込むように見てくる。 「どうしたの?」 「・・・・・・。」 「何?」 「・・・何って何」 「そういうわけのわからない言動よした方がいいわよ」 「何だって~」 「私に何を言いたいの?」 「チェッ、」 私がレジに並んでいる時も後ろに立ってじっと見ている。 心の中で思う。 中学生ならもっとあどけないものだが・・・何をしたいのだろう。こんなんでは世の中からはじかれる人間になってしまうのに。 その間も睨み付けるように私をのぞき込む中学生。 とうとう、きれてしまった。 「あのね・・・何がそんなに面白くないの?言ってごらんなさい」 「・・・・・・」 自転車に乗って帰って行った。 主人が言った。 「可哀想な子だなぁ・・・」 心がすさんでいるのかな? 温かい家庭ではなさそうだなぁ・・・。 きっと心が定まらない毎日を過ごしているのだろうなぁ。 そしてちゃんと彼女を叱る人も居ないのだろう。 不満だらけの心を写しだしているような彼女の目つき。 いろいろと考えさせられる出来事でした。 携帯の方はこちらのQRコードで簡単ご登録! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2009.08.31 16:43:48
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