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2008年06月12日
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カテゴリ:日々雑記
連日、TVや新聞で連呼され、いやでも耳に入ってくる事件

6月8日(日)に起きた、「秋葉原無差別殺傷事件」

最初に事件の発生を知ったのは、TVの速報を伝えるテロップだった

かなり驚いたのは、その前日に秋葉原に出かけたばかりだったから。

そのときは、単に「よかったね~昨日じゃなくて。」なんて言ってたけど、

時間が経つに連れて、事の詳細があきらかになればなるほど背筋が寒くなってきた。

現場は、いつも通るところのそば。つまり、前日にはその周辺をうろうろしていた私。

発生時間も、まさに私がウロウロしていた時間とぴったり合う。

現場周辺の様子が、容易に想像できれば出来るほど、恐ろしさがこみ上げてくる。

ハッ!と気がついて、長男に報告すると

「休みでも、あの辺ウロウロしてる奴はいるからなぁ~」と友人の心配をしている。

幸い、心配していた友人はその日からバイトで現場にはいなかったとかで、ホッと胸をなで降ろしたが、学校の近くで起きた凄惨な事件のことで、「ショックを受けてしまう子が出てくるだろうなぁ~」と、心配をしたり。

とにかく、その日一日はTVのニュースから目を離せなくなってしまった。

時間とともに死者が増え、事件の様相もはっきりしてくる。

そして、翌日からは、どのTV局のワイドショーでも、この話題ばかり

日が経つに連れて、犯人の行動が明らかになり、事件前日にも現場周辺をうろついていたということが分かってきた

それを聞いて、益々ぞっとした。

だって、事件前日は、高校のスクーリング説明会で、私もその周辺をうろうろしていたからだ!

時間的にも、ピッタリと重なりあうのだ!

もしかしたら、その日どこかで犯人とすれ違っていたかもしれない。と思うと、背筋を冷たいものが走る感じがした。


現場周辺では、連日各TV局の報道陣が取材に奔走している様子が写し出される

普通の事件報道なら、画面を通して見るとまるで映画かドラマの場面のような錯覚を覚えるのだが、

しかしそこは、まぎれもなく慣れ親しんだ道であり、彼ら(長男の高校の生徒たち)の街でもあるのだ

現場を通って通っている子も多くあると思う

「しばらくはうるさそうだから、学校行くのは止めとこうかな。今週は行こうと思ってたのに」

長男の口からそんなセリフも出るくらいだから、精神的にデリケートな子たちの中には、これがきっかけで登校出来なくなってしまう子もいるかもしれない。

何しろ、今まで色んなことが原因で不登校だった子が多い学校だから。

大きな事件が起きたとき、その被害者や遺族の方に対するケアは注目されるけれど、現場周辺に暮らす人々への影響というものは、あまり取りざたされたことがないように思える。

生活範囲や、仕事場、学校の周辺で、報道陣が連日連夜ウヨウヨしているような状態は、どう考えても不自然だし、精神衛生上好ましくないと思う

ましてや、自分の生活圏内で起きた凄惨な事件を想像するだけで、心が痛むであろうに、
そこへ、無神経な報道陣の振る舞いなどに遭遇すれば、どれほどの影響があろうか。

実際、秋葉原の様子を詳しく伝えているあるサイトでは、報道陣の傍若無人な振る舞いを、画像付きで逐一UPしている。

この街では、いつもどこかで誰かが見ているのである。

そんな街で起きたこの凄惨な事件

そこに住む人や、そこを仕事場とする人々、そして、その町に通う多感な学生たちに、想像を超えた多くの影響を及ぼしていると言っても過言ではないだろう

今の時代、どこにいてもいつ事件や事故に巻き込まれるか分からないというのなら、せめて自分の周りには降りかからないで欲しいと願うしかないのだろうか。

勝手だとは思うが、一日も早く秋葉原に平穏な日々が戻ってくることを願いたい


事件に巻き込まれて怪我をされた方の早期回復を願うと共に、

お亡くなりになった7名の方々の、ご冥福をお祈りします。
















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最終更新日  2008年06月13日 09時43分10秒
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