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カテゴリ:長男のこと
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ようやくスクーリングの記事UPです! 長男が北海道のスクーリングから帰ってきてから既に1ヶ月が過ぎました! いつになったら記事を書くのかというある方面からの激しい突っ込みにも負けず(笑)、なんとなくバタバタした毎日を過ごすうちに、世の中全般は夏休みも後半に突入してしまいましたね~ いい加減スクーリングの話なんて忘れてしまいそうになるけど、まだ少しだけ残ってるお土産を食べて、「そういえば、北海道まで行って来たんだっけねぇ~」なんて思い出してる呑気な母であります。 では、長男に聞いたことを必死に思い出しながらスクーリングの様子など・・・ さて、7月3日からの4泊5日のスクーリングを終え、7日の夕方に無事羽田空港へ到着した長男 行きに必死で引きずっていった大きな荷物はもちろん宅急便で直接自宅へ送ったので、帰りはいたって身軽ないでたち。 私物(携帯やら○potやら)を入れたバッグを肩にかけ、手にはお土産が入っていると思われる小さな手提げ袋一つ 冬のようなひょうきんな雰囲気はなく、ちょっと疲れた様子を漂わせながら、到着口からお出まし 旦那は仕事、次男は卒業アルバムの撮影の為に久しぶりに学校へ行ったので、迎えに行った私と2人でゆっくりお茶してから、モノレール⇒りんかい線⇒JRと乗り継いで帰ってきた 私自身も疲れ果てて、どこかで夕飯を食べてくる余裕もなく、家でカップラーメンをすするのが精一杯 それでも、電車の中でポツポツと話てくれたので、どうやらこんな様子だったのだろうなぁ~ 初日(7月3日)、北海道に着くと、バスに乗り込み出発 途中、羊が丘の某博士の像を囲んで記念撮影(ここは欠かせないんだよね~笑) 皆がそのあたりを散策したり撮影したりしている間、長男はそこにあった足湯につかってゆったり休憩していたそう 3時間あまりで現地に到着後は、夕食後の自由時間に体育館で仲間となにやら遊ぶ余裕もあったらしい この時点では、まだまだ余裕~ 2日目 この日から、宿泊施設の周りの大自然や畑を使った各種体験のはじまり 2班に分かれて、作業開始 まずは、広大なジャガイモ畑の除草作業 普段草なんか触ったことのない友達を尻目に、ダントツに早く作業をこなす 「昔母ちゃんにコツを教わったから、俺が一番上手かった。皆がのろのろやってる間に、俺だけ100メートルくらい仕上げたんだ。」と得意げ 小学校の頃も、毎月の除草作業では結構頑張っていたせいもあって、根元から絡めて抜くので早くてキレイだったそうな 子供の頃からの経験がこんなところで生きてくるとは! その後、昼食をはさんで、午後は沢登り体験が2時間と山登りが2時間 それを全部こなしたというから、ビックリ ただ、初日からこれだけの運動量はさすがに無理があったらしく、3日目の翌日は宿舎内でゆっくり休んでいたらしい。 (しかし、どうやらそれも「木こり体験」と「木工細工」が面倒だったから、無理するのは止めたというのが真相らしいが・・・) そして、4日目 いよいよメインイベントのラフティング体験の日 ところが、とんでもないことに、現地本校の先生の不手際により、ちゃんとした予約ができていなかったらしく、急遽中止に バスに乗り込むときには「濡れるのはイヤだなぁ~」「面倒くせ~よ~」と、文句たらたらだった友人たちが、 中止がわかった途端、「ラフティングがなくちゃ、意味がないじゃないか~!!」っと、手のひらを返したように態度が変わったのが、見てて面白かったそうな 長男曰く、「あいつら子供過ぎ~!単純で可笑しいし」 そんなわけで、急遽目的地が変更になり、ラベンダー畑での見学とポプリ作り体験をしてきた模様 女子は嬉々としてポプリをサシュに詰め込んでいたらしいが、奴の作ってきたのは申し訳程度しか入ってない。 どうやらこれも面倒で途中でやめちゃったらしい。 その後、旭川ラーメン村で好みのラーメンを食べて昼食 そして、お待ちかねの旭山動物園へ でも、ここまでくると体力はダウン あまりにも広大な敷地内に点在する施設はそれぞれがかなり離れており、とてもすべて回れるようなものではなかったようだ。 混雑しているところは避け、比較的空いている場所でのんびり見学したらしい 白熊の近くのベンチでゆっくり休んできたとも言っていたなぁ~ 夜は、もやしたっぷりのジンギスカン(肉が足りなかったとか)を食べて、キャンプファイヤーと花火を楽しみ、最後の夜が終わった 最終日は、各部屋の片付け後に宿舎を後にする 前回(冬)の時と同じように、長男のベッド周辺からは大量の空きペットボトルが排出されたのは言うまでもない (ODにとって水分補給は、大切だからね~笑) バスに乗り込み、途中車窓から札幌の街を見学したあと、昼食へ 前日のラフティング中止のために余った予算があったので、予定よりもちょっと豪華な昼食になったらしい(何食べたんだろ??) 空港でのお買い物タイムに合わせてリクエストのメールを送ったので、希望の品を探してきてくれたのはうれしかった あとは、自分の好みのお菓子だけを買って帰ってきたようである 冬のスキーと違って色んな体験をしたようで、それもまたいい思い出だったろう 夜は毎晩遅くまで友達と話し込んだり、相談に乗ったり、あれこれ遊んだりして、ほとんど眠れなかったというが、思ったより体力の回復が早くなったのが、何よりも嬉しかったらしい あれから後、口癖のように 「スクーリングで強制的に鍛えられたから、回復が早くなった~」と言っているのが、何よりの証拠だよね とにかく、無事に行ってこれて本当によかった たとえ少しでも、本人の中に何かが残ってくれたらそれで良しだね というわけで、これが長男の夏のスクーリング体験である。 はぁぁ~~~~~ やっと、書けたよ~~ 他にも、現地の先生と堂々と渡り合ったり、変わり者(ばっかりという噂もあり?)の友達の逸話などと、面白い話は沢山あったけど、長くなるのでここでは省略 次回は、お土産紹介と面白エピソードの予定・・・かも??笑 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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