|
カテゴリ:息子たちのこと
また日付をさかのぼった日記です!爆
ご注意!この内容は、先々週の金曜日(10月3日)のことです!(下書きしたまま今日まで放置してました~汗 で、せっかく書いたので、今頃になってだけどUPします~滝汗) 10月3日(金)体育祭以来、久しぶりに登校した楓 いつものN君と一緒に、久々の冬服(ブレザー)に身を包みお出かけ なぜって? 3年生は、出席だけとって即下校となるのがわかってたから。 秋の新人戦が始まって、1,2年生がほとんどいなくなるからなんだよね~~ そういうオイシイときは、ちょっと無理しても登校していくのだから、いやはやナントも・・・ 柳の時もそんな日があったけど、ガンッ!として行かなかったよな~なんて思っているうちに柳も起きてきて、珍しく早い朝食をとる。 どうやら、柳も学校へ行くつもりらしい。 風邪が酷くなったりラクになったりを繰り返していたけど、前日は午後4時までぐっすり寝ていたおかげで、少しはラクになった模様 のんびりと目を覚ましながらの朝食がまだ終わらないうちに、楓が帰ってきた。 なにせ出席を取るだけだから、ものの30分も学校にいなかったらしい。 で、ちょっとうれしそうな困ったような顔で話し始める 「みんなこれから打ち上げ行くんだってさ~オレはどうしようかなぁ?」 昨夜は遅くまで起きていた楓、かなり寝不足でゆっくり休みたいのは山々だけど、みんなと遊ぶのも捨て難いよう 「みんなで映画行くんだって~10時半に駅前に集合なんだ」 多分、この時点で既に気持ちはきまっているご様子だけど・・・ 「う~~ん、自転車パンクしてるし~」 「某私鉄の駅まで乗せていって下さい。お願い!!」 時間的には、柳をJRの駅に送っていくのとちょっとずれるのでOKした。 駅前には既に数人の友達が集まっていて、楓がその中に入っていくと歓声があがる。 そっと車を発進させる私に小さく会釈してくれた子もいたりして、本当にいい仲間たちだよなぁ~ その後、柳も予定よりも1本遅れながら、無事電車に乗り込み登校 ついでに数件の銀行周りを済ませて帰ると、待ってましたとばかりに、母もお出かけ わぁ~家の中は私たった一人だけなんて、随分久しぶりだ~ ではでは、何から始めましょうか~~ と思ったところで、当日朝から急に痛くなった背中と肩の為に、思うように動けず それでもなんとか痛い体をだましだまし2階の片付けを始めると・・・ 年に2回しかない広告の集金は来るし、どうでもいい勧誘の電話はかかってくるし、 あげくの果てには柳の元担任の先生から 「柳君は、電話に出られますか?」ですと~~~ 「あの~今日はそちらに行ってますけど・・・」 「え?そうなんですか?ワタクシ今まで外出してましたので、知りませんでした。それは失礼しました~!」 って、オイオイ、せめて教室確かめてから電話してきておくれよ~ アッという間に全部の教室が見渡せちゃうくらい、狭い学校なんだからさ~~マッタク・・・ ってな訳で、何にもまともに事が進まない。 こうなったらヤケクソだ~!って感じで、ダラダラモードでその後の時間を過ごし、4時過ぎの母の帰宅と同時にいきなり忙しくなる。 母とお茶を飲み始めると・・・ 迎えに行かなければならないはずの楓が、自分で帰ってきた 「ただいま~みんなが遊びに来たんだけど、部屋に上げてもいい??」 「いいけど、何人?」 「4人」 ついさっきまで一人だったのに、いきなり人口密度が上がる我が家 楓は、最近ようやく完成した自分の部屋へ友達を通し、「わ~理想的な部屋だ~」とか言われてとってもご機嫌だったよう。 そして、夕方暗くなってみんなが帰っていったあとに、その日の報告をしてくれた。 駅からの帰りは、きっと友達の自転車で二人乗りで帰ってきたのだと思っていたら、 みんなの前を走って帰ろうと走り出したら、「楓~!やめろ~!死んじゃうぞ~~!!」って止められて、自転車を貸してもらって帰ってきたんだって。 何しろ他の子はみんな楓よりも小さくて、唯一楓より大きな子は二人乗りをしたことがないから出来ないんだそうな。 だから、自転車で10分かかる道のりを、みんなで代わりばんこに走ってきたというのだ。 楓の体の具合を心配してくれたんだろうな~ なんともまあ、いい奴ばかりじゃないか~と、ちょっと感動してしまったよ。 そんな騒ぎの中旦那も仕事からお帰りで、ちょっと遅めの夕飯(いつものこと~笑)が食べ終わってしばらくしてから、最寄の駅まで柳のお迎え 相変わらず、授業のあとの友達と一緒のお話のほうが時間が長い柳だけど、それはそれで遠くまで通う楽しみの一つでもあるらしい こんな感じで、ぼちぼちではあるけど、自分なりのペースで動いている息子たち 段々動けるペースが早くなっていくといいね~なんて思いながら見守る毎日 眠れない日があっても、次の日に寝られればヨシ 活動的な日の次の日は、寝込んじゃってもそれはそれでしゃ~ないか~笑 そんな感じで彼らの毎日は過ぎていくのだ。 まあ、焦ってもしょうがないし、物事なるようになるさ~って、どこまでも楽天的な私なのだ けど、それなりに悩みもある。 でも、長くなるのでそれはまた次の話・・・ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
[息子たちのこと] カテゴリの最新記事
|
|