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カテゴリ:本、絵本
本日、届きましたそして読みました
大阪医大の田中先生の本 起立性調節障害の子どもの正しい理解と対応 一般向けに書かれているということで、とてもわかりやすくて読みやすいんじゃないかと思う。 症例や対処の仕方が、具体的な例を上げてとてもわかりやすく書いてある。 「あ、うちもこんな感じだった!」と思うところもあり、 「わ~こんな風に思われたら、子供が可哀そう」なんて思うところもあり。 わかっているつもりで忘れがちな部分を再確認したり、改めて理解できた部分もあったり。 医学的に詳しく解説されている部分は今回改めて勉強になったし、学校側への要望なども分かりやすく書かれていたので、とても参考になった。 冒頭部分には、 保護者向け 学校関係者向け 医師向け の3つに分けて、必ず読んで欲しい部分が一覧表にしてあるところが、とても良かった。 もちろん、最初から最後まで全部読んでもらうのが一番いいけれど、時間がないとかポイントを絞って理解したい場合には、とても参考になる。 私は最初から一通り目を通したが、時間があるときにまたゆっくり読み返してみたいと思う。 さて、まずは明日の保護者会用に、学校側のサポートの部分をコピーしてから寝ようっと お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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