第三者のコンテンツとは一致しない = 異議あり!
4月15日 晴れ? 僕は基本的にこういうので文句を言われるのは嫌いなので、だから動画に音楽とか付けないし出来を問わなければmidiで自分で作る方を選ぶんですが、まさかこれにそんな申し立てがやってこようとは・・・。 カエルの鳴き声しか入ってないというのに。 ナチュラルサウンドというのが確かに有るんであれですが、こういうので引っ掛かるとははっきり言って本当に予想外で驚きです。 で、まあこういう感じです。「動画に第三者が所有する曲が含まれている可能性があります。たとえば、動画内でその曲が背景に流れている場合や、登場する人がその曲を演奏している場合が考えられます。」「一致する曲を再生するには、右の動画を再生してみてください。 一致するコンテンツが検出されたところから動画の再生が始まります。」 1分18秒からということになっています。 「"Nature Sounds - Sons de la nature-Choeur De Pédolytes Ponctués", 音源 管理者: The Orchard Music」 こういう時どうするかで、相手というかシステムの誤認であるとして、異議申し立てという手段がありますよね。 そういう時の文章ってどうするのか? まあ多分そんなに堅いことは言わないだろうし、理由ということなので、取り敢えずこんな風に書いておきました。 異議申し立ての理由(選択式) この動画は私のオリジナル コンテンツで、私がすべての権利を所有しています。 説明 「アップロード終了と同時に 「第三者のコンテンツと一致しました」と表示されましたが、 自然の風景の中から私自身でビデオカメラ、デジタルカメラを使い 記録したものであり、一致したとされる 1:18秒 付近の音声も 撮影を試みていた単なるカエル、 土中に潜むシュレーゲルアオガエルの鳴き声であって、 いかなる人物の演奏でもありません。 よって音源 管理者として表示されている The Orchard Music の権利を一切侵害するものではありません。 また同様に侵害されるべきものでもありません。 その為この著作権情報の申し立てに対しては 確実に異論があり異議を申し立てます。」 私は上記の申し立てが誤認に基づいており、上述の理由により、自分の動画にそのコンテンツを使用するのに必要な権利を所有していると確信しています。私は故意に虚偽の陳述を行ってはおらず、この異議申し立て手続きを乱用して他者の権利を侵害しようという意図もありません。また、不正な異議申し立てを行うと YouTube アカウントが削除されることを理解しています。 署名 ○○ ○○ という感じです。 1か月以内に対応されるようですが、まあ基本的に大丈夫な筈です。・・・本当に何も無いので。 ただ、こういうの苦手な方もいると思うで、良い書き方とは言えませんが取り敢えず一つの参考に・・・と思って今回の件は残しておこうかと思いました。 割と文章考えるのは得意な方だと思うんですが、昔小学校の頃日記の宿題はダメ、というか嫌いでした。・・・短く、特に表現の無い簡潔なものになるので。あれ、行数何行以上とかあるんですよね。だから作文も余り・・・。感想文とかは余裕でしたけどね。(どう思うかとかそういうのはダメなんですが。) 取り敢えずまあこの辺で。 権利を主張 異議申し立て!・・・でした。 追記4月19日 Huawei、AIMIデジタル音楽サービスソリューションでThe Orchardと提携 http://www.huawei.com/jp/about-huawei/newsroom/press-release/hw-104519-aimi-theorchard.htm これにあるThe Orchard と今回訴えてきた The Orchard Music にまずどれぐらい関係があるかですが、一応大きい組織と見ていいのかな?良心的かつ速やかな対応を期待して取り敢えずしばらくは待つとしても迷惑千万な話です。